好きなものをたくさん書き出し、その理由を考えれば、「好き」を発展させられる。

自分は「何が好きで、何をしているときが心地いいか」を、なるべくたくさん書き出し、それぞれ「なぜこれが好きなのか」考えてみてください。好きな理由がわかれば、もっと「好き」を発展させることができます。


「何が好きで何をしているときが心地いいか」を書き出す

「では、ほんとうの自分を知るためには、なにか感情がわき上がるまで、待たなければならないの」と、思う人もいるかもしれません。
実は、あなた自身を知るためにできる、とっても簡単な方法があります。
それは、自分は「何が好きで、何をしているときが心地いいか」を、書き出してみることです。
まずは、小さなことからでかまいません。
たとえば、コーヒーの香り、黄色の手帳、スヌーピー、恋愛小説を読むこと、散歩をすることなど、自分のまわりを見渡して書き出しましょう。
たいてい、20個くらいまでならすぐ出てきます。
でも、そのあとが、なかなか思いつかなくなります。
そこでやめてしまわずに、何日かかってもいいので、できるだけたくさん出てくるまで、書き出してみてください。

小さいころに好きだったことを書き出す

子どものころ、好きだったことでもいいでしょう。
私は「自分はなにをしたらいいのかがわからない」というクライアントさんには、小さいころに好きだったことや、長く続いたおけいこ事などをたずねます。
また、中学生、高校生のときに夢中になっていたことでもいいのです。
縄跳びをする、落書きをする、アイドルのコンサートに行く、友達の髪の毛を編んであげるなど、思い出してみましょう。

「なんでこれが好きなのか」を考えてみる

「もう、これ以上、出てこない」と思うまで書き出したら、ひとつ一つを眺めながら、「なんでこれが好きなのかしら」と、考えてみてください。
たとえば、縄跳びだったら「道具がいらない運動が好き」だから、「大勢の友達と一緒に遊べる」から、「ジャンプするのが好き」だからなど、人によっていろいろな理由が浮かぶでしょう。
好きな理由がわかれば、もっと「好き」を、発展させることができます。
たとえば、道具が必要ない運動が好きなのであれば、ジョギングはどうだろう。
友達とワイワイ体を動かすのが気に入っているなら、ダンスも面白いかもしれない。
そうして、自分を知り、心地いい時間を増やすことで、少しずつ自分らしく過ごせるようになっていくはずです。

【まとめ】

・自分は「何が好きで、何をしているときが心地いいか」を、なるべくたくさん書き出しましょう。
・小さいころ、子どものころに好きだったことでもかまいません。
・書き出し終えたら、それぞれ「なんでこれが好きなのか」考えてみましょう。好きな理由がわかれば、もっと「好き」を発展させることができます。
そうすれば、自分を知り、心地いい時間を増やせ、少しずつ自分らしく過ごせるようになっていくはずです。
参考図書『神様に愛されて自分らしく幸せになる』自由国民社 (2016/9/14) 著者:クレア

    
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