願い事は真剣に取り組めば、必ずかなう

沖縄の言葉「なんくるないさー」は、実は「人事を尽くして天命を待つ」に近い意味。ほんとうに願いを叶えたいならば、できることはすべてやったと言えるくらい真剣に取り組んでみましょう。


「なんくるないさー」の本当の意味

最近、沖縄以外の地方でも、よく知られている沖縄の言葉に「なんくるないさー」があります。
この言葉は、「なんとかなるさ」という意味で、沖縄の人の楽天的な性格を表していると考えられています。
でも実は、「なんくるないさー」とは、どちらかと言えば「人事を尽くして天命を待つ」ということわざに近いのです。
できることはすべてやった。だから、あとは神様に任せれば、なんとかなるだろうという意味なのです。
私は、神様に愛され、願い事を叶えるためには、この「なんくるないさー」の姿勢が欠かせないと思っています。

結婚できないのは本気でしたいと思っていないから

よく「結婚したいのに、出会いがない」「もう、10年以上男性と付き合っていない」といった悩みの相談を受けます。
でも、そう言って鑑定を受けにくる女性は、よくよく話を聞いてみると、こころの底に「30歳になっても彼氏がいないのは、モテないと思われる」「親が早く結婚しろってうるさいから……」という思いがあることがほとんどです。
純粋に「結婚したい!」「パートナーがほしい」とは思っていないのです。

相談に来た人が1週間後に婚約

あるとき、私のもとに「私、どうしても結婚したいんです!」と相談にきた、30代半ばの女性がいました。
話をよく聞くと、この女性は、これまで一度も男性と付き合ったことがありません。
でも、30代のうちに結婚したかったので、いろいろな人に鑑定をしてもらい「いつ、結婚するのか」と聞いていました。
でも、どこへ行っても「晩婚」「40過ぎてから」と言われます。
そこで、思いあまって私のところに相談に来たのです。
私は、今できることを、いろいろアドバイスして帰しました。
すると、なんと、わずか1週間後にサロンに訪ねてきたときに、「クレア先生、私、婚約することになったんです!」と報告してくれたのです。

それは単なる友人だった人だった

相手は、「模合(もあい)」で一緒だった人。
「模合」とは、沖縄の風習で、学校の同級生や職場の仲間、趣味の友達など、何人かでグループをつくり、毎月決まったお金を払い込み、定期的に一人ずつ受け取る、助け合いの仕組みです。
もともと「模合」で一緒だったのですから、お互いに以前から知り合いでした。
でも、それまでは単なる友人だったのが、私のところに相談に来たあと、すぐにプロポーズされたのです。
どうしてそんなことが起こったのでしょう。

真剣に取り組めば願いはかなう

私は、彼女が真剣に結婚したいと思い、ただひたすらそのために、本書に書いているような、私に言われたことを、素直に実践したからだと思っています。
「願い事が叶わない……」
というときは、あなたがほんとうに「そうなりたい」と思っているか、一度振り返ってみてください。
そして、ほんとうに願いを叶えたいのであれば、「なんくるないさー」(できることはすべてやった)と、言えるくらい真剣に取り組んでみましょう。

【まとめ】

・「なんくるないさー」の本当の意味は「人事を尽くして天命を待つ」ということです。
・つまり、できることはすべてやってから、神様にお任せするのです。
・できることをすべてやるということは、本気になる・真剣になるということ。
★真剣に取り組めば、願い事は叶うものなのです。そのことを忘れないでください。

★ 参考図書『神様に愛されて自分らしく幸せになる』自由国民社 (2016/9/14) 著者:クレア

    
コメント