怒りの感情との付き合い方

ストレスを抱えてしまって、他人の失敗などふとした時にイライラ……その結果、ついつい怒ってしまう時もありますよね。けれども、怒ったところで自分も体力を使うし、相手も良い気分はするものでもありません。怒ってしばらくした後に、怒ってしまったことに後悔してしまう……なんてこともあるでしょう。怒りの感情と人はどう向き合っていけば良いのでしょうか。


■人はいつ怒るのか?

人はいつ怒るのでしょうか? それはイライラした時に他なりません。自分の思った通りに物事が進まないと、イライラして怒りっぽくなってしまう経験は誰しもあることでしょう。

ではどうしたら良いのか? それは、「妥協する」ことで、イライラを少なくするしかありません。「妥協する」なんて言うと、マイナスイメージに捉えがちですが、そもそも人生は妥協の連続です。妥協することで怒りが減るのなら、どんどんと妥協しましょう。また、怒ったところで、得られる成果や結果が変わらないことも多いでしょう。それならば、わざわざ怒って不快になる選択肢を選ばないようにする方が賢いのです。

■過去の出来事に怒るのは無駄

人は悪い出来事に対して怒りがちですが、悪い出来事は既に過去のことなので実は無駄なことに過ぎません。つまり、過去の出来事は、変えられない事実であるため、怒るということは非合理的なのです。そこで、過去の出来事に怒るよりも、自分の力でコントロール可能な未来に向かって動く方がよほど効果的です。

■怒るか怒らないかを決めるのは自分

怒るか怒らないかを決定するのは自分自身です。怒っても良いことがないのならば、無駄に怒るのではなく、事実を怒らない方向で受け止めましょう。悪い出来事こそ、「ありがとう」と言える受取り方に心を仕向けるようになりましょう。

また、怒らないために大切なのが、結果よりもプロセスを見るということです。結果ばかり見てしまっているために、怒ることもあるので、プロセスも見て、未来に向けた思考をしましょう。実際のところ、成功者の多くは、感情のコントロールが出来る人です。自分を一流にしたければ、感情を上手くコントロールすべきでもあるのです。

もちろん怒ることが全てにおいて悪いとは言い切れませんが、メリットはほとんどありません。感情をコントロールして怒りを沈めらるように心がけましょう。

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