人気ビジネストレーナーが教える、5月病に効く3つの考え方

新しい会社、新しい部署、新しい上司……〝新しいこと〟尽くめで気を張っていた4月が終わり、どっと疲れが押し寄せてくる時期にかかるのが5月病です。会社に行くのが憂鬱、なんとなく気力が出ない、人と会うのがめんどくさい……5月病は新入社員に限らず、誰にでも起こることです。大企業からの指名を多数受ける、ビジネストレーナーが5月病を根本から治す、3つの考え方を伝授します。


■想定外のことを楽しむ

毎日の生活では必ずしも自分の想定内のことだけが起こるわけではありません。電車の遅延といった身近なものから、突然リストラを言い渡されるといった重大なことまで、様々な想定外のことが起きます。想定外の出来事に人は精神的なストレスを感じるのではないでしょうか。

そのような突発的な出来事に悩まされないためには、「想定外のことは起こるもの」というスタンスで構えていましょう。想定内の出来事ばかりこなしていたら人生は面白くありません。トラブルなど悪い意味での想定外の出来事も、自分を成長させる糧と考え、それを楽しむ余裕を持ちましょう。

■よく働く人はよく休む

毎日残業で睡眠時間をきちんと取っていない。カラダが疲れ切っていて元気が出ない。こんな悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?特に新生活や海外研修など慣れない環境では疲れがたまってしまいます。少しでも疲れたら昼寝や早めの就寝をこころがけ、疲れをとりましょう。何をするにもとにかく健康が第一です。またストレスを溜めないようにすることも大切です。ストレスの元を早く発見し、それを解消するように心がけることで、結果的にカラダの病も防ぐのです。

仕事のスピード感は年々早くなり、処理する情報量も増えています。また役職が上がれば会議も増え、自分以外の仕事の時間も増えます。このような状況だからこそ、休日はがらっと環境を変えて自然に触れたり、携帯電話の電源を切ったりするなど、物理的な切り替えをするのもよいでしょう。

■逃げ道を持つ

一生懸命頑張っていても仕事がうまくいかない。上司とうまく付き合えない。日々の生活が本当につらい。このような先行きが不安でどうしようもないときは、「逃げる」という選択肢を持つといいでしょう。精神的に辛い状況から逃げることで、自分なりの人生を切り開けたり、その後の頑張りにつなげたりできるのです。

避けるべきは「出口を塞いでしまうこと」です。追い込まれて背水の陣だからこそ頑張れる方もいらっしゃるかもしれませんが、人生は我慢比べではありません。無理はしないことです。

ビジネスマン向けのテレビで話題になったビジネストレーナー豊田圭一氏が書いた『引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術』には他にも、メンタルタフネスを手に入れるための考え方が紹介されています。逆境、本番、失敗に強くなりたい方は、ぜひ読んでみてください。

「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術(豊田圭一)」の詳細を調べる

    
コメント