罪悪感をなくすには?

自分を責めてしまう人がいます。裏を返せば、それだけ責任感が強いとも言えますが、場合によっては、あれもこれも抱え込んでしまい、最後は追い詰められてしまうといったこともあるでしょう。

どうすれば消せる?

根本裕幸による『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、他人の期待に過剰にこたえようとしてしまう人や、自分と仲良くしてくれる人にどこか申し訳なく思う人などに向けられた本です。こうした事例を並べてみるだけも、ああ、あるある!と思う方は多いのではないでしょうか。さらに、自分自身の周辺を見渡してみると、仕事や恋愛をがんばっているのに報われないとか、何かと自分を責めてダメ出しをしてしまうとか、誰かを助けられなかったつらい思い出をずっと引きずっている、といった自分を追い詰めてしまいがちな人もいます。本書は、そんな人たちにどうすればいいのか、というひとつの手段を提示した本です。

どういったタイプが?

本書では、罪悪感を感じる人に向けて、いくつかのパターンを提示しています。そこにおいて、どれはひとつは自分が当てはまるパターンがあると言えるでしょう。そうした人たちにそれぞれのパターンごとに、なぜその罪悪感を感じてしまうのかを示しています。最終的には自分で自分を許して、癒やすことを目的としています。罪悪感を感じてしまう理由は自分自身の中にあり、それをどのように解決していくのか、本書を読めばその手助けとなってくれることでしょう。