凹まない人は切り替え上手!? 打たれ強くなる人の考え方

あなたの周りには、仕事へのプレッシャーやギクシャクした人間関係にもへこたれない「打たれ強い」と言われる人はいませんか? 実は、精神的なタフさはトレーニングで得ることができるのです。今回は精神的にタフになるのはどのようなタイプか、そしてタフになるための方法をご紹介します。


■打たれ強い人の3つのタイプ

ストレスがあることを感じさせない「打たれ強い」人は大きく次のようなタイプに分けられます。

まず「鈍感な人」。ストレスに気づかない人のことです。鈍いこと自体は悪いことではありませんが、コミュニケーションで気配りができないと思われ、あまり良いとは言えません。

次に「自信がある人」。専門的な知識を持っていたり、たくさんの成功と失敗を繰り返してタフさを身に付けていると考えられます。しかし、そのためには経験と時間をかける必要があり、普通の人がこのレベル到達するにはすぐには難しいかもしれません。

最後に「切り替え上手な人」。このタイプは、凹むことがあっても長くは引きずらず、すぐに前を向けます。これは心構えやノウハウを知ることでなんとかなります。ビジネスや営業の優れた人々はこのタイプが多いのです。

みなさんには、その「切り替え上手な人」になるための心構えをお教えします。

■打たれ強くなる「1時間ルール」とは?

まず、凹んだ気持ちを長引かせないために「1時間ルール」を設定しましょう。1時間以内で気持ちを切り替えると決めるとよいのです。失敗したことをいちいち気にしていては先に進めません。反省し対策をたてながらも、どこかで割り切ることが大切です。

ミスを繰り返し、様々な経験をすることで、「こう言えば、良い返事がもらえる」「こう切り返すと、きっと怒らせてしまう」などと、相手の反応パターンが見えてきます。これによってミスも改善され、凹むことが少なくなります。

また、「シンパシー」よりも「エンパシー」を大事にしましょう。どちらも「共感」と訳されますが、微妙に意味合いが異なります。シンパシーは「相手のことがわかる」という前提での共感ですが、エンパシーは「相手のことがわからない」という前提での共感です。相手と同じように思うことはできないが、相手の考えていることを理解はできる、ということです。

もし、自分が良かれと思ってやったことを相手に拒まれたからといって、過剰に怒ったり凹んだりしないようにしましょう。もしかしたら相手にとっては迷惑だったかもしれないのです。相手に変に気持ちを入れすぎず、相手と自分それぞれの立場に立ちながら客観的になることが大切です。すると相手を許す余裕が生まれ、切り替えがスムースにできます。

テレビ東京系列『ガイアの夜明け』に出演した話題になったビジネストレーナーの豊田圭一氏の著書『引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術』には、この他にも逆境や失敗、本番に「打たれ強くなる」ためのコツを数多く掲載しています。気になった方はぜひ書店でお手に取ってみてください。

「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術(豊田圭一)」の詳細を調べる

    
コメント