お母さんに勉強しなさいと注意されたときにやる気を出す方法

お母さんに勉強しなさいと注意されたときに、

「今やろうとおもったのに!」

と反発したくなることがありますよね。よかれとおもってされたアドバイスでもかえって逆効果になることもあります。今回は心が反発してしまったときにもやる気を出す方法を紹介します。

もう宿題やったの?

大好きなゲームをしていたB君は「そろそろ宿題をやらないとまずいなあ」と思っていました。後ちょっとだけやったら勉強を始めようかなと思っているとお母さんのA子さんから「もう宿題をやったの?」と言われて思わず言い返してしまいます。

「もう! 今やろうと思ってたのに! お母さんのせいでやる気がなくなったじゃないか!!」

せっかくもらったアドバイスがかえってあだになってしまいましたね。ここでのアドバイスは二つあって、ひとつはもちろん、「先送りせずに(お母さんに注意されてしまう前に!)宿題をやってしまいましょう」ということなのですが、もうひとつは注意、命令されてしまったあとにどうするかということです。

怒りの感情に対処する

命令され、自由をうばわれて反発してしまったということは、お母さんに「怒りの感情」を抱いてしまったということですね。そこでその怒りを緩和するために、まず「まっ、いいか」とつぶやいてみます。そして宿題は自分の意思でやることにするのです。それぞれ解説します。

「まっ、いいか」

口に出してしゃべる言葉は徐々にその人の思考の癖になっていきます。その結果、口癖がその人の感情と運命を創っていきます。「ついてる」と言っていれば「ついてる」と考えるのが癖になるのです。「まっ、いいか」とつぶやいておけば思考のベクトルが許す方向へ少し変わっていくことが感じられることでしょう。

というわけで、とりあえずまずは「まっいいか」とつぶやいて反発心を少し緩和しておき、さらに次に自分でやることに決めてしまいましょう♪

自分でやることに決める

命令されたから嫌になったのであって、自分でやることに決めれば問題解決です。お母さんに注意されて反発してしまったけれど、実際、やらなきゃいけないことだ、だから自分でやると決めたことにしようと考えてみるのです。

なに? そんなふうには考えられないですって? そりゃそうでしょう。「自分でやることに決めた!」そうつぶやいてみてください。そして心のベクトルがほんの少し方向を変えたことに気づいてみてください。

ちなみに肯定的な言葉を口に出していうことで潜在意識に働きかける手法をアファメーションといいます。アファメーションを上手く活用してモチベーションを高めましょう。

お母さんに勉強しなさいと注意されたとき、先生や上司に命令されたときにも、今回のやる気を出す方法は有効かもしれません。

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