単純作業を楽しむコツ。流れ作業でもやる気を出す方法

仕事がストレスだという人も多いでしょう。単純作業を繰り返す仕事はクリエイティブではもいし、モチベーションもわかないという人も多いでしょう。しかし、ビジネスにおいて単純作業は重要な業務です。今回は単純作業を楽しむコツ、流れ作業でもやる気を出す方法を紹介します。


単純作業はつまらない?

コピーをとって人数分ホチキスでとめる、チラシを封筒に入れて発送する、お客様にお茶を出す、エクセルで顧客名簿を管理するなどビジネスに単純作業はつき物です。予算がたくさんあれば外注するのもありですが、どうしても自分でやらなくてはならないこともあります。さらには外注される側の立場にいるという方もいるでしょう。

これらの仕事はとても大切ですが、一見、創造性もなければ個性も発揮できません。「なぜ自分がこんなことしなくちゃいけないんだ!」なんて思うとさらに自分が惨めに思えてメンタルヘルス上もよろしくありません。

できればさっさと済ませてしまいたいと思うところですね。ところが、雑にさっさとすませると「この仕事はつまらない仕事だ。それをやらされている自分もまたつまらない人間だ!」というネガティブで危険な自己暗示が潜在意識に浸透することになるのです。そしてとても不幸な人生を送ることになります。

つまらない単純作業を楽しむ!これが幸せになるコツですね。その方法とは?

1. ゲーム感覚で楽しむ

「どれだけすばやく出来るか」

そこを意識して楽しむというのはいかがでしょう? たとえばコピーを人数分閉じるにしてもどのようにコピーの山を配置してどの流れで取っていくと早いか。全部まとめてから閉じるのがよいか、それとも一部ずつ閉じたほうがいいのかいろいろと工夫してみましょう。

この100部と次の100部でタイムを競ってみたり、同僚と競争したりすればあっという間に終わってしまうでしょう。楽しい時間ほど早く過ぎるものです。

「どこまで丁寧に出来るか」を競うのもおもしろそうです。それは次項にて♪

2. 心をこめて丁寧に作業する

『レンガを積んでいる人に何をしているかと聞いたところ、ある人は「くそいまいましいレンガを積んでるんだよ!」とはきすてるように答えました。その隣で作業をしている人は「すばらしい大聖堂を建築中なのさ♪」ときらきら光る目で答えました、とさ』

このお話、あなたもきっとどこかで聞いたことがあるでしょう。同じ作業をまったく違うやり方で行うことが出来るのです。どうせやらなくてはいけない作業です。いっそ、心をこめて丁寧に行ってみるというのはいかがでしょう?

丁寧に作業するとその作業はとてもスペシャルな仕事に思えます。すると、そのすばらしい仕事をしている自分もすばらしい人間だというポジティブな暗示が潜在意識に浸透していきます。

せっかくですから「単純作業をやらされる!」という機会を「楽しく仕事をしたり自分を好きになったりする」というすばらしいチャンスに変えませんか?

ちなみにこの「心をこめて丁寧に」というコンセプトをマインドフルネスといいます。マインドフルネスはまだ一般にはあまり知られていませんが、瞑想の極意であり、最近は心理療法の一分野としても脚光を浴びてきています。

単純作業を楽しむコツは、ゲーム感覚で楽しみ、心をこめて丁寧に作業することにあります。単純作業や流れ作業でどうしてもやる気が出ないときに、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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