モチベーションは要らないわけじゃない。モチベーションの三段階理論。

「デキる人ほどモチベーションを口にしない」という記事が今年の8月に掲載されました。日経ビジネスオンラインに掲載された記事が言いたいことは「当たり前の仕事におけるモチベーションは成果物に影響しない」ということ。しかし、モチベーションは成果を出すためだけにあるわけではありません。楽しく仕事をするためにもモチベーションは必要だったりします。そこで今回は、モチベーションの理論について紹介します。


モチベーションの三段階理論

モチベーション1.0

モチベーション1.0とはズバリ

生存すること

。モチベーション1.0は、人類において最も基本的なOS、最も優先される本能です。マズローの欲求5段階説にも通じています。

モチベーション2.0

モチベーション1.0から発展したモチベーション2.0は

インセンティブ

による動機づけが特徴です。俗に言う

アメとムチ理論

です。

チャップリンの映画「モダンタイムス」で風刺されているように、ルーチーンワークでは人間を機械のように扱うことは富を最大化する上で役に立ちました。

モチベーション3.0

21世紀は非常に多様性に溢れている時代になり、人々はクリエイティブなことを求めたことでモチベーション2.0の考えが合わないようになりました。モチベーション2.0は人を型にはめることで利益を最大化する一方、創造性の欠如や倫理に反する行為や短絡的な思考を引き起こしました。

利益より

自主性やクリエイティビティを発揮できる仕事

を求める人が増えたことがモチベーション3.0を生み出すきっかけとなりましたが生まれました。学びたい、想像したい、世界の役に立ちたいといった

自分の内から沸き起こる

感情がモチベーション3.0のコアとなっています。

会社にとっては利益が第一。しかし、働く人にとって利益と同様に大事なのがモチベーションややりがいといったもの。両方を一致させるのは、なかなか難しい問題です。

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