仕事と勉強の両立を助けるセルフコーチング3選

勉強して資格をとりたい、語学力を磨きたい……。そう思いながらも仕事が忙しくてなかなか続けられないと悩んでいませんか。しかし、セルフコーチングをして自分の中でのモチベーションを上げると、仕事が忙しい中でも工夫して勉強することができるようになります。今回はその方法を『忙しさを上手に手放す思考術』から3つ取り上げます。


1. 「この勉強をしたらどうなるか」を具体的にイメージする

なんの準備もなく、「食べていけそうな資格だから」くらいの理由でいきなり勉強を始めてしまうのは、目的がないのにバスに飛び乗るようなものです。それではいざ目的地に着いた時に「どうしてここに来たんだっけ?」と途方に暮れてしまいます。また、目的をイメージすれば目的地へ行こうという意志が明確になり、勉強への原動力となります。

だから、何かの職業を目指して勉強を始める前には、プロとして活躍している人の仕事ぶりを見たり聞いたりして「なるほど、こんな感じなのか」と具体的に想定することが必要です。

2. 未来の成功イメージを先取りする

資格試験などに合格した人がFacebookやブログで「〇〇の試験に合格しました」などとアップしているのをよく見かけます。こうしたものを参考に、「自分だったらどう書くかな?」と想像してみてください。そして、合格しているであろう未来のことを想像して、合格御礼のブログやFacebookを先に書いておくのです。日付は◯月◯日と適当に未来の日付を入れておきましょう。

なぜこんなことをするのかというと、具体的にイメージしたもののほうが現実になる可能性が高くなるからです。また、SNSで未来の宣言をしておくことで色んな人が応援や協力をしてくれるというメリットもあります。

3. 目標を達成したときの「ごほうび」を考える

目標を達成したら、自分に対して「ごほうび」を用意しましょう。「◯◯の試験に合格した!」「TOEICで目標点数がとれた!」などという目標でなく、もっと短期的なことを目標にしても構いません。そして「ごほうび」を具体的に設定しましょう。例えば、「いつもは10時間くらいかかる企画書の作成を3時間で書いてみよう。

それができたら今晩7時から始まるヨガのワークショップに行っちゃおう!」など。ある人は「今やっている仕事を上げたら行きつけのバーで普段なかなか飲めないちょっと高めのバーボンを飲もう。ヘンリーマッケンナという銘柄で、味が変わる前の古いもの」とかなり細かく考えていました。こういう風にイメージすることで、やる気が出るだけでなく、苦しい目標達成の道のりも楽しくなるでしょう。

共通していることは「具体的なイメージをすること」。勉強し、成功するまでのあらゆる過程で具体的なイメージをすることが、モチベーションを保つ秘訣です。

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