仕事のやる気がないときに調子を上げる「テキパキ仕事術」

誰でも、好不調の波はあります。ときには、どうしても気が乗らないときもあるでしょう。そんなときは、とにかくまず目の前の仕事に取り組んでみることです。それも、できるだけ忙しそうに、テキパキと仕事をこなすことを意識してやると、次第に気持ちが乗ってきて、調子がよくなっていきます。今回は、仕事のやる気がないときに調子を上げる「テキパキ仕事術」を紹介します。


テキパキ仕事術の効果

なぜ、テキパキ仕事術で作業をこなすと、調子がよくなるのでしょうか?  脳は、環境にうまく順応して働く性質を持っています。そのため、脳は、気分的には嫌な環境であっても、その環境に合わせて働こうとします。その過程で、脳は嫌な感覚が薄れるように働きかけます。新入社員のころを思い出してみてください。はじめのうちは、

「この仕事に意味はあるのかな」
「どうもイメージと違うな」

などと思いながら研修を受けた人もいることでしょう。しかし、実務を続けていくうちに、心境はどんどん変化していきます。次々に新しいことを覚えていかなければならないため、「この仕事に意味はあるのか」などと思っていては先に進めないからです。

そうこうしているうちに、最初は嫌だと思っていた仕事にも順応していきます。嫌な感覚が薄れ、むしろやりがいさえ感じるようになることもあります。これが、脳の環境順応性の成せる技です。

脳の環境順応性を利用

気乗りがしない、嫌だなと感じるときは、この脳の環境順応性を利用するのです。テキパキとどんどん作業をこなしていけば、嫌だ、つまらないという思いが浮かんでくる余裕はありません。そのうち、脳は環境に順応していきます。

慣れてくれば、一段落するたびに満足もともないはじめるでしょう。満足を感じるようになれば、もうその仕事に対して気が乗らないとは思っていないはずです。意外な楽しさを発見し、面白いと思うようになっているかもしれません。

「テキパキ仕事術」をうまく活用して、仕事へのやる気のムラをうまく管理しましょう。

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