丸岡いずみ「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」に学ぶ! うつ病治療2つのポイント

丸岡いずみさんがうつ病と戦った経験から、うつ病治療2つのポイントを「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」より紹介します。


1. 「私は違う」という自分勝手な思い込みを取り払う

丸岡さんは自分がうつ病になって初めて、無意識のうちに、うつ病に対して「根強い偏見と誤解」を抱いていたことに気づいたそうです。

「うつ病=負け犬、人生の落伍者」

という偏見に。また、うつ病は「ストレスをため込みやすい人がなる」という誤解もあったので、日常的なストレスをほとんど感じない、楽天的な性格の丸岡さんは、「自分はうつとは縁遠い人間」と勝手に思い込んでいました。

だから、うつ病と診断された時、心の奥底では「私は違う、うつになんてならない」と、もがいたのです。しかし、うつは「病気」です。「プチうつ」なんて言葉があって「なんとなく気分が落ち込んでいる憂鬱な状態」がうつだと、勘違いしてしまいがちですが、そうではありません。

胃潰瘍、過敏性腸症候群、がんなどと同じ病気です。病気だから、誰にでも起こる可能性があるのです。「私は違う…」という根拠のない自分勝手な思い込みを取り払い、うつという病気を受け入れるこは、自分が想像している以上に、とても大事なのことなのです。

受け入れたら病気と向き合えるし、それこそが回復に向かう第一歩となります。

2. うつ病は「心の風邪」ではない! そんなに気楽なものではない!

実際に経験してみたら、うつ病は「心の風邪」ではないと強く感じました。風邪のように安静にしていれば治る病気ではありません。「心の風邪」だと勘違いしていると、

「気持ちを強くして、クヨクヨしない精神状態をつくる」
「楽しいことをして、気分転換する」

とか、そういったことで治るのではないかと思ってしまいますが、それは間違っています。うつ病で苦しんでいる時は、普段だったら気晴らしや気分転換になることも、もはや苦痛なだけです。エネルギーが枯れきっている状態なのだから、当然です。

うつは「心の風邪」というほど簡単な病気ではないのに、治療薬を飲まないで元気を出そうと悪あがきしたから、丸岡さんはドツボにはまって地獄へ落ちてしまったのです。

丸岡いずみさんが実際にうつ病になって経験した苦しみ、治療のヒントを知りたい人は、丸岡さん著書「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」を読んでみてはいかがでしょうか? うつ病のリアルを知ることが出来る良書です。参考にしてみてください。

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参考本

「仕事休んでうつ地獄に行ってきた(丸岡いずみ)」

    
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