姿勢が悪いことが腰痛の原因? 姿勢が悪くても必ず腰痛になるわけではない理由

姿勢が悪い人は腰痛になりやすく、姿勢の悪さが腰痛の原因であると考えている人が多いのではないでしょうか? しかし、姿勢が悪いことは必ずしも腰痛の原因ではないのです。


姿勢が悪いと腰に負担はかかるけど…

「姿勢が悪い⇒腰痛」という公式は間違いです。「腰痛⇒姿勢が悪い」というのが正しい公式です。この2つの公式の違いはお分かりになりますでしょうか。

姿勢が悪くなる理由

姿勢が悪くなる理由は、常日頃姿勢に気を配っていないことが原因だと考えがちですが、人が自分にとって楽な姿勢を取ろうとすることが原因なのです。人は腰痛になると、腰に一番痛みが出ない姿勢を無意識のうちにとろうとします。

このように、腰に痛みが出ないような姿勢をとり続けると、姿勢がどんどん悪くなっていきます。しかも、姿勢が悪い状態が一番楽である場合、無理に姿勢を良くしようとしても逆に負担になってしまいます。正しい姿勢を戻すには、姿勢を良くしようとするのではなく、腰痛となっている原因を取り除くことが必要なのです。

正しい姿勢に戻すには?

姿勢が悪い状態となっている場合、大腰筋が硬くなっていることが大きな原因です。大腰筋が硬くなっていると、上体を前に曲げた状態が楽な上体となり、猫背のような姿勢になってしまいます。そこで、大腰筋を柔らかくして、大腰筋のロックを外してあげると、正しい姿勢に戻っていきます。

姿勢が悪い場合は、姿勢が悪くなってしまった原因があります。根本的な原因を解決しない限り、姿勢を良くしても腰痛は改善されないのです。無理に姿勢を良くしても腰痛は改善されないので、大腰筋を柔らかくすることから始めてみましょう。

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