現役整体師が教えてくれる! 椎間板ヘルニア治療に手術は必要なのか?

椎間板ヘルニアを治療するには、外科手術、レーザー手術が有効と言われています。しかし、椎間板ヘルニアを治療するには手術が必ず必要なのでしょうか? 実は、ある1つのケースを除いて手術をする必要はなかったのです。


椎間板ヘルニアの手術が必要なケースは1つだけ

椎間板ヘルニアの手術が必要なケースが1つだけあります。それは、麻痺が起こっている場合です。この場合、圧迫により神経が断線している可能性があるので、椎間板ヘルニアの緊急手術が必要となります(しびれや痛みでは特に手術は必要なし)。

神経は痛みを感じない

麻痺以外は手術が必要でない理由を理解するには、神経の仕組みを知る必要があります。神経を圧迫すると痛みが生まれると考えがちですが、生理学上、三叉神経以外は圧迫しても痛みを感じる事はありません。神経は神経伝達物質を伝えるだけで、痛みを感じる器官ではないのです。

神経が圧迫されることで痛みが生じるのであれば、腰が曲がった人はみんな腰痛で苦しむことになります。しかし、腰が曲がっていても必ずしも腰痛になるわけではありません。

このように、ヘルニアが神経を圧迫することで、腰が痛くなっているわけではありません。麻痺が起こっている場合以外は、椎間板ヘルニアの手術を受ける必要性は低いのです。それよりも、椎間板ヘルニアの本当の原因となっている硬くなった筋肉を緩めることが大切なのです。

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参考記事

「椎間板ヘルニアの腰痛改善も可能なセルフ整体」

情報提供元

「椎間板ヘルニアは手術が必要?」

    
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