痛みを感じない腰痛があるって本当?

腰痛といえば「腰が痛い」状態と思いがちです。しかし、痛みを感じない腰痛もあります。一体どういうことなのでしょうか? 整体師の鮎川しおん先生にお話を伺いました。


痛みを感じない腰痛があるって本当

実は、腰が痛みを感じるまでにはいくつかのプロセスがあります。腰痛には痛みの潜伏期間があります。ぎっくり腰などの急性の腰痛ではない慢性的な腰痛の場合、ある一定以上の筋肉が固くならないと、痛みを感じないのです。

痛みの原因は酸素不足

腰の慢性痛の原因は、血流が悪くなり、体内が酸素不足になることが原因です。腰痛の初期段階で、運動をしたり、お風呂に入ったりすると腰の痛みがよくなるのは、運動やお風呂の効果で一時的に血流が良くなり、酸素不足が解消されるからです。

少しの筋肉が固くなったとしても、酸素不足にはなりません。しかし、固い筋肉が増えてくると、血流が悪くなり、ある一定以上血流が悪くなったタイミングで、酸素不足になり痛みが発生します。

痛みがなくても腰痛は進行している

腰の痛みがなくても、固くなった筋肉は増えていると、腰痛は進行しています。そして、一定以上の筋肉が固くなり、酸素不足となったタイミングで、腰の痛みを感じるようになるのです。痛みを感じているときは、かなりの筋肉が固くロックしてしまっているのです。

腰の痛みは突然やってくるわけではなく、痛みがない状態で少しずつ腰痛が進行しているのです。

慢性的な腰痛を避けるためには、継続的に筋肉をゆるめましょう。筋肉を硬くしないことが腰痛を避けるコツです!

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