オフィスで肩こりを改善して自分の時間単価をアップする方法

「肩こりが辛くて仕事が手につかない…」
「肩こりがひどくて頭痛も慢性化している…」

このように肩こりに苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。肩こりは頭痛の原因にもなりやすく、仕事の効率も下げる要因となります。そんな肩こりに悩んでいる人に実践してほしい肩こり改善法があります。この方法を使えば、オフィスで肩こりを改善できるだけでなく、自分で時間単価(時給)をアップさせやすくなります。


あなたの時給はいくら?

仕事にこだわりを持っている人であれば、時間あたりに自分がいくらの価値を生み出しているのか、いわゆる自分の「時給」というものを意識して仕事をされているのではないでしょうか?

ところで、あなたは自分の時給をいくらに設定していますか? もし、その時給が34.7%効率が落ちた状態の結果なのだとしたら、もっと時給は上がると思いませんか?

肩こりで仕事の効率は落ちる!

なぜ、肩こりを改善すると時給が上がるのでしょうか? 佐藤製薬株式会社が2012年に行った調査によると、肩コリや腰痛がひどく感じるときの仕事の効率の低下率は平均で34.7%です。
(肩コリや腰痛がある全国の20~59歳の仕事をしている人に対し「肩コリや腰痛がひどいときには、どのくらい仕事の効率が落ちていると感じますか?」という質問に回答)

肩こりで年間143万円のロス!

年間労働時間を2,009時間とすると、

「2,009時間×34.7%=697時間」

のロスが生まれていることになります。また、日本人の平均年収412万円に当てはめてみると、

「412万円×34.7%=143万円」

となり、ひとりあたり年間143万円のロスが生まれています。つまり、肩こりを改善すると、

「143万円÷697時間=2,052円」分の時給を上げることも可能も考えることができます。では、この肩こりを改善するにはどうすればいいでしょうか?

肩こりを自分で改善するコツ

まず、肩こりは同じ姿勢を保つことで、筋肉が固くなり発生することが多いです。そのため、肩こりを改善するには、この固くなってしまった筋肉を柔らかくすることが必要です。

肩こり改善に効く筋肉はどこ?

肩コリ改善に効果的な筋肉は、以下の6つです。

  1. 大胸筋
  2. 菱形筋
  3. 肩甲挙筋
  4. 中部僧帽筋
  5. 上部僧帽筋(肩まわり)
  6. 広背筋

今回は「広背筋」の筋肉を緩めるテクニックを紹介します。

広背筋をゆるめる方法

広背筋は背中にある最も面積の広い筋肉です。五十肩で腕が上がらなくなるのは、この筋肉が固くなっているからです。ここでは、広背筋の上部をゆるめます。

1. 固くなった筋肉を探します

イスに座りながら、脇の下に手を入れて、肩甲骨の下あたりをグリグリっと押さえます。痛い、鈍い感じがあるなど違和感があったら、筋肉が固くなっています。

2. 筋肉がゆるむ姿勢をとります

ゆるめる側の腕を後ろ側に持ち上げる動きと、内側に寄せる動きを組み合わせてゆるめます。イスの背もたれの反対側に手をひっかけるようにするとラクに姿勢を維持できます。

3. 90秒キープします

力を抜いてそのまま90秒間姿勢をキープします。呼吸は普段通りラクにしてください。

4. ゆっくり元の姿勢に戻します

背中に力が入らないように、身体を逆側にひねりながらゆっくり元の姿勢に戻します。最初に押さえた箇所をもう一度押さえて、変化を確認してみてください。

イスに座りながらたった90秒筋肉をゆるめた姿勢を維持するだけです。たったこれだけで、あなたの時給がアップする確率が大きく上がります。

今回紹介した方法は「仕事力を一瞬で上げるカラダのスイッチ(著:鮎川史園)」という本で紹介されているセルフ整体というやり方です。肩こりだけでなく、腰痛、頭痛など身体の痛みを軽くする方法が紹介されています。肩こりや腰痛、頭痛に苦しんでいる人は、本書を読んで痛みを改善して、時給もあげちゃいましょう。

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