ハワイ旅行の時差ぼけの対策! 東回りの時差ぼけ解消法

時差ぼけ解消の方法は、西回りと東回りによって変わります。そのため、ハワイへ行くのとヨーロッパに行くのでは時差ぼけ対策は変わってきます。今回は、日本人に大人気のリゾート地であるハワイ旅行を例に東回りの時差ぼけ対策を紹介します。


東回りでは体内時計は進んでしまう

日本からハワイに行く東回りの場合、体内時計は「先」に進んでしまいます。東回りの場合は、生活リズムを早めるために、出発の2〜3日前には2時間ほど早く寝ましょう。時差が大きい地域へ向かう場合は、出発の1週間前程度から1時間ずつ早めに寝ていくと現地での時差ぼけは少なくなります(体内時計1日あたり1〜2時間程度しか調整ができないため、現地での時差ぼけ調整が嫌な場合は、日本で体内時計を調整しましょう)。

ハワイ旅行の時差ぼけ対策

それでは、日本人がよく行くハワイを例に考えてみましょう。日本とハワイの時差は、19時間あります。ハワイの時間は、「日本時間+5時間-1日」という計算です。この5時間が体内時計を狂わせます。日本で昼の12時だと、ハワイでは夕方の17時です。

日本からハワイへ行く場合

例えば、20時に日本を発つ便でハワイへ到着する現地時間が朝8時の便として考えてみましょう。この場合、飛行機に登場する時間は7時間です。ややこしいのは、ハワイに到着する時間はあくまでハワイの現地時間です。そのため、到着するのは日本時間では深夜3時ですが、ハワイの現地時間では朝8時となります。

この場合、時差ぼけにならないためには、機内ではとにかく寝ます。なぜなら、日本で20時のため、ハワイでは深夜1時だからです。また、到着すると非常に眠いのですが、ここで眠ってはいけません。仮眠や短時間の昼寝程度はOKですが、夜が来るまでは眠らないようにしましょう。ハワイでは初日の睡眠管理が勝負です。

ハワイから日本へ帰る場合

昼の12時にハワイを発つ便で日本へ到着する時間が翌日の16時の便の場合で考えましょう。この場合、飛行機に登場する時間は9時間です。ハワイで昼の12時ということは、日本ではまだ朝の7時です。そのため、飛行機に乗っている最中は眠らないようにしましょう。

到着するのは、日本時間の16時ですが、ハワイ時間では21時となります。フライト中は眠るのは避けましょう。日本に到着すると非常に眠いと思いますが、すぐに眠ってはいけません。いつも眠る時間がくるまでは眠らないようにしましょう。光で生物時計を遅らせるのもひとつの方法です。

帰国後も、初日の睡眠管理が大切なのです。このように、ハワイから日本への帰路は西回りになるため、時計が遅れます。つまり、移動後の場所では深夜の眠い時間にも起きている必要があります。また、時差ぼけの影響で夜明け前に目覚めてしまったら、日が出るまでは寝室の中にいるようにしましょう。

こんな便が時差ぼけになりにくい!

日本(成田)からハワイ(ホノルル)へ行く場合は、日本時間で23:00〜24:00頃の便は乗ってすぐ眠れるのでおすすめです。ただし、便があるかに注意しましょう。

ハワイ(ホノルル)から日本(成田)へ戻る場合は、ハワイの現地時間で17:00頃の便だと日本時間の22:00頃につくので、帰ってすぐ眠ることができます。

東回りでの時差ぼけを解消するのに「時計を現地時間に合わせる」ことと「太陽の光を活用」することが有効です。現地時間に合わせてスケジュールを考える癖をつけましょう。次は、西回りの時差ぼけ対策を紹介します。

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