早起きするための二度寝防止テクニック

せっかく早起きするために起きてもついつい二度寝してしまうことありませんか?今回は二度寝の誘惑を断ち切り、一発で起きる方法を解説します。


意識は拡散させない

目覚ましがなっていったんおきても、寒い冬は布団から出るのが億劫になり、ぼんやりしているうちに二度寝してしまいます。また、春は眠たい季節なのでますます二度寝の季節ですね。起きるときは目覚まし時計の音に集中するのですが、いったんベルを止めるとまた意識は拡散していきます。そこで、意識を拡散させずになにかに集中し続けることで二度寝を防ぐというテクニックがあります。意識集中二度寝防止テクニック(mindfulness awakening technique)です。

意識集中二度寝防止テクニック

 拡散していく意識をとにかくどこかに集めます。とりあえずまずは利き手(右利きの人は右手)をターゲットに選びましょう。

  1. 右手に注意を集中する
  2. 右手を上げるように意図してから
  3. 右手を上に上げ
  4. 布団の縁をつかむように右手に命令してから
  5. 布団の縁をつかむ
  6. 布団を下に体からはぎとることを右手に命令してから
  7. 実際に布団を体からはぎとる
  8. だめなら右手で体を支えることを右手に指令してから
  9. 体を起こしていく

この辺になるとだいぶ目が覚めているので起きられたら起きれます。

意図(命令)する→行動する

私達の行動はたいてい無自覚、無意識です。いちいち意識してから行動していたら非効率的ですから、たいていの行動は無自覚でも出来るように小脳にプログラミングされています。それにたいして小脳のプログラミングが完了していないとスムーズに動けないので意識して行動することが必要です。そのとき、とても注意深く行動しています。

たとえば、、はじめて自転車の練習をするときなど、自転車が倒れないように細心の注意をはらっていますね。泳げない人がプールに浮かぼうとするときもかなり意識的です。そんな状況では注意散漫ではいられません。溺れてしまいます。意識は自転車に乗ってバランスをとることや水に浮くこと、空気を吸うことに集中しています。

同じようになにかの行動を意識的に行うことで注意を集中させることが出来るのです。ふだんは何気なく無意識にやっている「布団を剥ぎ取る」「体を起こす」という行動を意識的に行うことで注意を集中させ、意識をクリアにすることが出来るのです。

ちなみに行動に意識的になることはマインドフルネスという瞑想のテクニックのひとつで最近はメンタルヘルスや心理療法の分野でも注目されています。

今回は意識的に行動するマインドフルネスをつかって二度寝の誘惑を断ち切り、一発で起きる方法を解説しました。

参考リンク

「早寝早起きに関する他の記事」

参考本

「奇跡を起こすマインドフルネス 幸せな人生を送りたい人へ(藤井英雄著)」

    
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