睡眠の質を上げるために睡眠環境を整えよう

睡眠の質をあげるためのポイントがあります。それは、睡眠環境を整えることです。睡眠環境は、音や光、温度や湿度といった周囲の状況や、枕や布団といった寝具の心地よさなどで変わります。


■睡眠環境を整える

まわりがうるさい中で寝たり、よくテレビをつけたまま寝ていたりする人は、周囲の環境が整っているとはいえません。たとえ本人が気にならなくとも、脳には影響があり、眠りが浅くなってしまっている可能性が高いからです。

■寝室の明るさにも気をつけよう

寝室の明るさも、睡眠と関わりがあります。すっきり起きたいときには徐々に朝日を浴びるように起きると良いため、夜に強い光を浴びても、脳では同じような反応が起き、脳は覚醒しようとします。そうするとなかなか眠れませんから、寝る前に強い光を浴びたり、蛍光灯をつけておいたりしないほうがいいでしょう。照明は、消すか間接照明にするのがベストです。

■寝具にもこだわろう

寝具が睡眠において重要であるということはよく知られていることですね。枕などにこだわりがある人もいるのではないでしょうか。

■寝るときの姿勢にも気をつけよう

寝ているときの姿勢は、立ち姿を保つようにするのが大事です。仰向けなら背骨がS字に、横向きなら背骨が水平になることを意識すると、立ち姿に近くなります。寝ている最中は、ほとんどの人が寝返りをうつと思います。これは、同じ姿勢でいると体の一部だけが圧迫され、血液が停滞するため、それを和らげる生理的な動きです。正しい姿勢で寝ていると、寝返りは少なくなります。逆に、マットレスや枕などが合わないと、寝返りは増えると考えられます。朝起きたとき、体の一部にコリを感じたりするなら、寝具が原因かもしれません。正しい姿勢になれる寝具を見つけることも、睡眠の質を上げるための方法です。

■自然に目をさまそう

朝目覚まし時計で起きている人は多いでしょう。実はそれもあまりいいことではありません。大きな音をきっかけに起きるのは、有史以前の人類だと、肉食獣の声で飛び起きたようなものです。自律神経にストレスがかかってしまいます。自然に目が覚めるのが理想的です。

睡眠環境を整えて、質の高い睡眠をとりましょう!

参考リンク

「快眠法についての記事」

参考本

「最新医学でスッキリ!「体の疲れ」が消える本(梶本修身)」

    
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