不眠期間による3つの不眠症。長期不眠症になる前に治療しよう!

不眠症は、眠れない期間が長いと治療期間も長くなります。1ヶ月以上不眠が続く長期不眠症になると治療も長期間かかってしまいます。そこで、不眠期間による不眠症3つの分類を知り、長期不眠症になる前に不眠症を治療することが大切です!


一過性不眠症

一過性不眠症は、1週間以内の不眠が続いている状態です。引っ越し、進学、転職などの一過性のストレスによって起きます。一過性の原因がなくなれば、治ります。

短期不眠症

短期不眠症は、1〜3週間ほど不眠が持続している状態です。一過性不眠症と同じく、転職、失業、離婚、余命宣告、家族の死などが原因で起きます。時間とともに治ることが多いですが、うつ病などの精神疾患へ移行していく場合があるため注意が必要です。十二指腸潰瘍や糖尿病の場合でも短期不眠症となる可能性があります。ただ、一過性不眠症と短期不眠症までは睡眠薬の使用などで比較的すぐ治ります。

長期不眠症

不眠症治療で厄介なのは、長期不眠症です。長期不眠症は、1ヶ月以上続く不眠症です。多い症状は、精神生理性不眠症や特発性不眠症です。長期不眠症になってしまうと睡眠薬などによる治療も長期間になってしまいます。長期不眠症になる一過性不眠症や短期不眠症の段階で、不眠症に気づき治療するのが一番です。

自分でなんとか治せるだろうと思っているうちに長期不眠症になっているケースもあります。長期不眠症になる前に不眠症に気づき、治療を行いましょう。

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