高齢者に多い睡眠障害! 睡眠相前進症候群の原因と治療方法

よく老人の朝は早いといいますよね。実際年をとると、睡眠力が弱くなりどんどん起きる時間が早くなってしまいます。その結果、「睡眠相前進症候群」という睡眠障害になりやすくなるのです。それでは、睡眠相前進症候群の原因と治療方法について紹介します。


睡眠相前進症候群になる原因

人間の睡眠時間は年をとると、少なくなっていきます。高齢者になればなるほど、1日の体内時計の周期が24時間より短くなるため、どんどん朝型になってしまいます。また、朝はやく起きてしまったことにより、昼寝をしやすくなり、夜に深い睡眠が取りにくくなります。その結果、睡眠相前進症候群となってしまいます。

睡眠相前進症候群の治療方法

睡眠相前進症候群の場合は、朝早くに太陽の光を浴びないようにします。早く目が覚めて困る人は、遮光カーテンが有効です。季節によって部屋の明るさは変化するため、カーテンの開き具合を微妙に調節しましょう。また、昼寝も避けます。夜は眠くても本来眠るべき時間がくるまで眠らないようにしましょう。

睡眠相前進症候群の治療は、若者に多い睡眠相後退症候群とは逆の治療方法となります。間違えないように注意しましょう!

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参考リンク

「体内時計」

    
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