眠れない原因となる「騒音(デシベル)」を下げる騒音対策

音が気になって眠れない経験は誰しもあると思います。車の音、冷蔵庫の音、人の声など音が気になって不眠となってしまうケースもあります。今回は、眠れない原因となる騒音を下げる対策方法を紹介します。


デシベル

音の大きさは「デシベル」(dB)で表します。一般的には、周囲の音が40デシベルを超えると寝入りにくくなり、中途覚醒が増えるようになります。

昼は55、夜は45デシベル以下

環境省が定める「環境基本法」の基準値も、昼間は55デシベル以下、夜間は45デシベル以下に抑えるように設定されています。それ以上の場合は、騒音となります。騒音問題でもこの数値を超えているかどうかで判決へ影響されます。

ちなみに、交通量の多い道路や電車は80デシベル以上。目覚まし時計のアラームが60デシベル前後です。

騒音対策

室内をいくら静かにしても、246などの大きな道路のそばに住んでいると外から騒音が聞こえます。騒音は窓や排気口から入ってきます。音は空気から伝わるため、自動車やバイクの音が気になって眠れない人は、外窓と内窓の二重窓にすると、最大でマイナス40デシベルの遮音効果になります。騒音が気になって眠れない人は、二重窓を検討してみましょう。

ただし、賃貸で二重窓にできなかったり予算がない場合は、遮音カーテンを二重にしたり、防音シートを窓に貼るとよいでしょう。それでも、騒音が気になる場合は、耳栓が有効です。

引っ越しの前に騒音チェックしよう

そもそも、騒音対策は住んでいる場所に騒音があるかが大切です。そこで、引っ越しなどで家を選ぶ際には、幹線道路はないか、人通りが少なくても車の抜け道になっていないか、隣人、上の人、下の人が騒音を出すかどうかなど事前に調べることが大切です。

音が気になって眠れない人は騒音対策をして、ぐっすり眠れるようにしましょう。

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