眠る4時間前にカフェインは摂らない! 眠れない飲み物、眠りやすくなる飲み物

眠る前にカフェインが多く含まれているドリンクを飲むと眠れなくなります。少なくとも眠る4時間前にはカフェインが含まれるドリンクを飲むは避けます。今回は、カフェインが多い眠れない飲み物、カフェインが少ない眠りやすい飲み物を紹介します。


カフェインを摂ると眠れなくなる理由

カフェインは、脳を興奮させる「刺激物質」であり、目を覚まさせる働きを持っています。その作用は、若い人で2~3時間、高齢者になると5時間以上と言われているので、カフェインがたくさん入った飲み物を寝る前に飲むのは避けましょう。

カフェインが多い眠れない飲み物

コーヒー、紅茶、緑茶はカフェインが入っている飲料として有名です。チョコレート、ココア、コーラ、栄養ドリンクの一部にもカフェインが含まれているので眠る前に飲むことは避けましょう。

カフェインが少ない眠りやすくなる飲み物

眠りやすくなる飲み物としてホットミルク、ハーブティー、麦茶、杜仲茶、甜茶、カフェインレスコーヒーです。これらの共通点は、カフェインが入っていないか、少量の飲み物です。

ホットミルクと並んでおすすめなのは、ハーブティーです。ハーブの種類はいくつもあり、有効成分も少しずつ違います。

リラックスしたいときはパッションフラワー、疲労が激しいときや月経不順のときはラベンダー、気持ちが不安定なときはオレンジブロッサムやバレリアンを飲みましょう。

カモミールティーもおすすめです。心をリラックスさせるだけでなく、体のコリや炎症を鎮める効果もあるので、体自体の緊張もほぐすことができます。

ハーブティーは飲むだけでなく、その香りがリラックス効果ももたらしてくれるので、その意味でも寝る前の1杯におすすめです。

緑茶は例外

緑茶にはカフェインが多く含まれているため、飲んではいけないと思いますよね。しかし、緑茶だけは例外です。緑茶に含まれるうまみ成分の「テアニン」には快眠効果があります。ある実験で、水だけを飲んだ人に比べ、緑茶を飲んだ人は、寝つきと寝起きがよくなることがわかったのです。途中で目を覚ますこともなく、睡眠の質が向上するのです。これは、「テアニン」による体の緊張をゆるめる作用が影響しています。就寝前の1時間前に緑茶を飲むのが効果的です。

眠る4時間前にはカフェインが含まれている飲み物を飲むはやめるようにしましょう!

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参考リンク

「眠気覚ましに効果的なコーヒー! 正しいカフェインの取り方」

参考リンク

「なぜ、コーヒーを飲んでも眠くなるのか?」

参考本

「専門医が教える毎日ぐっすり眠れる5つの習慣(坪田聡)」

    
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