睡眠のいちばんの目的は酵素を生産することだった!? 意外と知らない睡眠の秘密!

質の良い睡眠は、健康を維持するために欠かせないものです。ぐっすり眠った翌朝は、頭も体もすっきりして、元気いっぱいになれます。このように睡眠の目的は「心身を休めるため」と考えていますが、「酵素栄養学」の視点から見ると、別の目的があります。睡眠のいちばんの目的は、酵素を生産することだったんです。


睡眠中に酵素が生産される

人間の体の中では眠っている間に「酵素の大量生産」が行なわれ、その酵素を使って体内では代謝活動が活発に行なわれているのです。「酵素栄養学」では午後8時から午前4時までは「代謝の時間」とされています。

「代謝」は、全身すべての臓器の点検、修理、入れ替え、補修作業を行なうことです。古いもの、いらなくなったものを壊し、新しくしたり、改善したり、捨てたりする作業が体内で行なわれているのです。生命維持に不可欠なこの「代謝」をしっかり行なうため、起きて活動している時間帯ではなく、睡眠中に行うのです

夜更かしや徹夜をすると酵素の生産が進まない

そのため、夜更かしや徹夜をしていると、酵素の生産が思うように進まず、代謝酵素が不足した状態に陥り、疲れがとれなくなってしまいます。そして、次第に老化しやすく、病気になりやすい状態になってしまいます。

酵素の生産効率をアップさせるには、質の高い睡眠をとることが大事です。ただ長時間眠るだけでは、質の高い睡眠とは言えません。7~8時間はたっぷりと眠りましょう。

またぐっすり眠れるように、就寝前に半身浴をして血行をよくしたり、足裏マッサージをして、体をリラックスさせてあげることもいいでしょう。瞑想をして頭を空っぽにする時間を作り、精神をリラックスさせることも大切です。また、寝る前に質のよい水を1~2杯飲むことも重要です。血液が滞るのを防ぐためです。

「まだまだ若い奴らに負けずに、徹夜で仕事できるぞ」と自信をもっているあなた、その考えは寿命を確実に縮めてしまいます。いくらバリバリ仕事をこなしても、病気になってしまっては、元も子もありません。ぜひ、早寝早起きに生活スタイルを改善していってください。

「酵素栄養学」の視点で考えると、睡眠には酵素を生産するという目的があったのです。質の高い睡眠をとって健康になっちゃいましょう!

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