会社帰りに同僚と一杯お酒を飲むことの正当性が科学的に解明された!?

ついつい仕事帰りに一杯同僚や上司と引っかけて帰って酔いながら家族にお土産を買っていく……。サザエさんを見て育った私たちが持っているサラリーマン像です。実際のところ同僚や上司と会社帰りに一杯飲むということは身体に良いというのをご存知でしたか? 今回は会社帰りに一杯飲むことのメリットをご紹介します。


■「会社帰りに一杯」お酒を飲むと……

「会社帰りに一杯」お酒を飲むときに重要なのは「お酒を飲む」ということではありません。近い距離で同僚たちと一緒にコミュニケーションをとることが大事なのです。コミュニケーションをとることでお互いにオキシトシンというが分泌されます。オキシトシンが分泌されることで、ストレスが緩和されたり精神面に良い影響があるのです。

■オキシトシンって何?

オキシトシンとは、脳の視床下部にある室傍核と呼ばれる場所で作られるホルモンです。ホルモンとして血中に放出され、脳内の神経伝達物質としての役割を担うことも。オキシトシンの優れた効能の一つが、癒しを与え、ストレス緩和を行なってくれることです。また、対人的には、人との絆を強くしたり、男女間では愛情を深める効果もあります。不安や恐怖を軽減したり精神面を安定させる働きがあります。

■オキシトシンを分泌するには

オキシトシンを分泌するには、対面したコミュニケーションや、スキンシップを行うことが重要です。お互いに肌に触れ合うマッサージをしたり、「つながり」を感じられる会話をしたりすることも有効です。下戸の場合には、アルコールを必ずしも飲む必要はありません。

精神面の安定のためには同僚たちと一緒に飲むことが重要だったようです。精神的に疲労を感じているときはまずは同僚と飲みに行ってみてはいかがでしょうか。

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