ギャンブルにハマる前に知りたい4つのポイント

アメリカン・ドリームが叶う場所、ラスベガス。日本では違法なカジノが思う存分楽しめるとあって、日本からの旅行客は約4,000万人!もちろんラスベガスでは億万長者にもなれれば、無一文になったり、借金を背負ったりすることにも…。大のラスベガス好きの一人の作家浅田次郎さんが書いた、まるで「ラスベガス・ドリーム」な小説「オー・マイ・ガァッ!」の主人公3人の行動から、ラスベガスでのギャンブルにハマり込む前に知っておきたい4つのポイントをご紹介します。


1. 友達に経営を丸投げしない

いくらのんびりした性格だって、自分の会社の経営状況くらいは把握しておかないといけませんよね。気づいたら、多額の負債の連帯保証人として借金返済を求められ、友達にトンズラこかれるなんてことも。高飛び先のラスベガスでカジノにはまった、主人公・大前剛(オーマイゴー?)の運命はいかに。

2. 恋人が大事なら満足させる

主人公・大前剛のもう一つの過ちが、これ。どうでもいい相手ならまだしも、大事な恋人はちゃんと感謝と誠意をもって扱わないといけません。都合よく一緒にいたい時だけいて、あとは知らん、なんて態度だと逃げられても仕方ありません。しかも、そのせいで友達に恋人を寝取られることがあった日には最悪です。

3. くそ真面目に生きない

それまで真面目に生きてきたところで、ラスベガスの馬鹿馬鹿しいほど巨大なホテルとカジノに出会ってしまうと日本の窮屈さ、真面目さがあほらしく思えてしまうひともいるようです。だからといって仕事も全部やめてラスベガスに住み着く大胆さはいいのか悪いのか。バリバリのキャリアウーマンだった梶野理沙(ミス・カジノ?)もその一人。カジノにハマり、あっという間にOLから娼婦に「転職」するはめに!

4. 過去の栄光にすがらない

人間、誰しも自分の自尊心は満たしたいものです。でも昔のことをいつまでも大事に眺めていても何にも生まれるものはありませんよね。その栄光を失った時、どんどんダメ人間化していってしまうのです。ベトナム戦争の元英雄、ジョン・キングスレイはその典型的パターン。自分はすごい人間だと思い込み、カジノで一財産つくろうとヒートアップしてしまいました。

こんなダメダメな3人が出会ってしまったら…思いもよらぬトラブル発生で、ラスベガスは大混乱に陥ってしまいます。ギャンブルはハイリスク・ハイリターンな遊び、皆さんもそのリスクを理解した上で、合法的にお楽しみください!

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