プランターでできる、放射能汚染の心配がない究極のエコ農法を紹介

ガーデニングやプランターでできる野菜作りが、近年人気を集めています。東日本大震災による福島の原子力発電所の事故で、放射能が外部に放出されるという事故が起こって以来、より安全な野菜を求める消費者が増え、手作り野菜は一層の注目を浴びることとなりました。そこで今回は、プランターで栽培できて、しかも自分たちが食べた後に残った種から発芽させるという、究極のエコ農法を紹介します。


■種について

果物を食べた後に残る種ですが、ただ土に埋めれば発芽すると言うわけではありません。りんご、さくらんぼ、うめ、もも、アンズ、なし、プルーン、プラムなどは、「低温要求種子」といって、冬の寒さを経験しないと発芽しません。対策として、冷蔵庫に1~2カ月ほど置いておきます。
 

■種の寿命

トウモロコシ、バジル、シソ、ネギは1~2年程度。豆類、ピーマン、唐辛子、かぼちゃ、スイカは3~4年程度。トマト、ナス、キュウリ、メロンで5年以上です。
種の状態だからといって、ずっと保存可能な訳ではありません。
 

■正しい種の取り方と保存の仕方

野菜は種をよく洗って、陰干しで種を乾かします。湿気の少ない冷暗所に、紙袋などの通気性のよいものに入れて、保管しましょう。
果樹は種をよく洗います。干からびると死んでしまうので乾燥しないように保管しましょう。
 

■種まきの下準備

1.吸水させるために、種を水に浸して一昼夜置きます。その際、沈んだ種だけをまくこと。また、硬い殻のある種は殻の一部を割ってから水につけます。大豆、いんげんなどの豆の種子は、長く浸しすぎないようにします。
 
2.使い古しの土を使用するときは、土をふるって虫などを取り除き、空気を含ませます。
 
あとは土に植えるだけです。まずは育てやすいトマトやニンニクなどから初めてみるのがいいかもしれません。
 
自分で作った野菜は安全なうえに、とてもおいしく感じるもの。お手軽なプランター栽培から、安全な食生活を初めてみませんか。
 
 

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