えっ、99の持ちものだけで今よりリッチに暮らせるって本当!?

あなたの部屋は物であふれていたりしませんか?また、つい衝動買いをしてしまったり、すでにある物を買ったりしていないでしょうか。ついつい物が増えてしまう人におすすめしたい書籍をご紹介します。


■ 禅僧が高い精神文化を生み出した理由

溢れかえるほどの多くの物を持っていても人は幸せではありません。余計な物を持っている理由は、執着、物欲、ストレス買い、ルーズさ、そして何よりも周りと同じでいたい虚栄心だと『99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる』の著者、ドミニック・ローホー氏は指摘しています。

禅寺の修行僧は生活に必要最低限の物しか持っていません。洗面用具、布団、作務衣、足袋、手ぬぐい、ソーイングセット……。それでもその最低限の中から素晴らしい知恵や文化を生み出し、日本人に影響を与えてきました。

凡人にはなかなかそんな真似は出来ませんが、周囲に溢れ返る物を整理し、本当に必要な物だけを残してみると、いかに自分が物に束縛されていたかが分かります。
ただ、闇雲に物を捨てても後で後悔するといけないのでまずは必需品リストを作ってみましょう。

著者が必需品の数を99という数字にしたのは1,000では多すぎて扱いにくく、100くらいが一人暮らしの女性にはちょうどいいと思ったからだとか。男性の場合や家族がいる場合はもう少し多くなっても構わないのですが、本当に必要な物を「厳選」することが大事です。

■心を豊かにする99のアイテム

1.ファッション関係

白のコットンシャツ、チュニック、パンツスーツ、パシュミナ、ジーンズなど29アイテム

2.旅行にまで持って行くもの

スーツケース、タオル2セット、爪用ブラシ 足やすり、柘植の櫛、グルーミングポーチなど17アイテム。

3. 料理、キッチン用品

和の食器セット、洋の食器セット、魔法瓶、トレイ、オーブントースターなど27アイテム。

4. 家具やメンテナンス用品

テーブルと椅子、ベッド、花瓶、小型冷蔵庫、工具箱など17アイテム。

5. 仕事や人間関係のために

パソコン、テレビ、システム手帳、目覚まし時計、レターボックスなど9アイテム。

心軽く、リッチに生きるためにはまず身の回りの物を整理し、本当に必要な物だけを残すこと。それによってあなたのやるべきことも見えて来ます。シンプルに暮らしたいとお考えの方は、ぜひこの本を読んで実行に移してください。

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