シンプルな英語を考える

日本人は英語ができないといわれていますが、中学、高校、さらに大学と学校では英語を学び続けます。そのため、英語のスピーキングやヒアリングなどの英会話は苦手とするものの、英作文や翻訳などの分野は得意ともいわれています。


短くても伝わる

しかし、英文法にきっちりとのっとった英作文は、煩雑なイメージももたれやすいです。もっとシンプルに要件を伝えることも可能なのです。中山裕木子による『英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)に、スマートな英語表現が記されています。ここでいう3語とは、主語動詞目的語を指すSVOになります。これだけをマスターしておけば、最低限相手に意思は伝わります。簡単ですが、文法的に間違っているわけでもありません。

どういう表現があるのか?

それでは3語の英語表現にはどのようなものがあるのでしょうか。本書でも出されている例としては「My job is an English teacher.」を「I teach English.」と言い換えるものがあります。前者は「私の仕事は英語の教師です」、後者は「私は英語を教えています」となるでしょう。どちらも意味はまったく一緒ですし、なにか取りこぼしているようなところもありません。長い文章の方がスペルミスを招きやすいですし、込み入った表現を使うのもめんどうでしょう。英語をシンプルに活用する手段を考えてみるのは有効であるといえます。

    
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