セミリンガルとは何か?

英語が自由に話せたらといった思いを抱く人は少なくないでしょう。最低限の意思疎通はできたとしても、自分の考えを明確に伝えることができない、そんなもどかしい思いがそこにはあります。

幼少期から教育?

そのため子供には幼少期から英語の教育を受けさせることを考える人もいるかもしれません。まわりが英語の環境で育てば、自然と英語を覚えるようになるのではないか。確かに、幼少期から英会話を習ったり、インターナショナルスクールへ通わせるといった方法はあるでしょう。ただし気をつけなければいけない点として、セミリンガルに至る例があります。セミリンガルは、リミテッドバイリンガルや、ダブルリミテッドといった呼ばれ方もします。

セミリンガルとは何か?

セミリンガルとはバイリンガルとは異なるもので、二ヶ国語をしゃべることができるが、どちらも言語能力が一定の域に達していない状態をいいます。いわば、子供のような言語しかしゃべれないものです。当然、その言葉を用いて高校や大学などの高等教育を受けることはできませんし、その先にある何かしらの職業へつくことも困難となります。まず母国語を選択して、そこから別の言語を習得するように意識する必要があるといえるでしょう。