精読、熟読はどうやる?

本を読むにあたって、精読や熟読といった言葉が使われます。果たしてどのような行為が精読や熟読といえるのでしょうか。


じっくりと読むこと

精読とは、「内容を細かく吟味しつつ,丁寧に読むこと。熟読。」(大辞林)とあります。精読と熟読は同じ意味といっていいでしょう。それでは内容を細かく吟味しつつ、とはどのように読めば良いのでしょうか。

外国語などではわかりやすい?

精読でわかりやすいのは外国語の文献でしょう。なんとなく意味を取ったりせずに、きちんとその文章が持っている単語の意味や、構文や時制などを理解して読むのです。それによって、より正確に理解できるといえるでしょう。

古典でもわかりやすい?

さらに日本語の文章であっても、古典は現在の日本語の知識だけでは正確な意味は取れません。もちろん、なんとなく意味はわかるのでしょうが、その文章の本当の意味するところをとらえるのはなかなか困難です。古典をじっくりと読む行為も精読といえるでしょう。さらに、昔の歴史的な資料などで、ざっと内容をつかむのではなく、じっくりと内容を吟味してゆく行為も精読といってもいいかもしれません。

    
コメント