今日本人に足りないのは本を読む力。日本人を救う「読書のすすめ」とは

人には誰しも自分なりの読書人生があります。現代ではテレビやインターネットなど、読書の時間を減らす様々な誘惑はありますが、読書の魅力は今も変わらず存在しているはず。テレビ業界と図書館事業どちらにも身を置いた著者が、今一度読書の魅力を見直す一冊をご紹介します。


なぜ読書をするのか

人はなぜ読書をするのか、それは本を通じて作家と出会い、会話を行うことで、著書の風景を訪れたくなることにあります。それによってある事実のもう一つ奥がわかるようになります。ものを考える基本の素養は読書から得ることができ、また礼儀も本から学ぶことができます。さらに、本は読み終わった瞬間には達成感も与えてくれます。子どもは本を読みたがり、読み聞かせを望むものです。子供のころから本を読むことで自然とこれらのことが身につけることができます。
 

本がなければ生きていけない

本を読むことは一人での努力を要するので、読書を繰り返すことで自然と集中力が高まります。そして、一人で努力して本を読むことが考える力を養うことにつながります。本が読めると言葉の行間が読めるようになり、そうなると物事のいろいろな面が見えるようになります。読書と違って、テレビの問題点は問題を探すところから答えを出すところまで制作者が行ってしまうこと。それでは人から考える力を奪ってしまいます。
 
本を読むことによって人は幼いころから自然と考える力や、礼儀などを学ぶことができます。様々なメディアが発達した今、読書の価値を再考してみてはいかがでしょうか。
 

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