読書を仕事につなげるには?

読書はさまざまな体験を得られるものですが、暇な人が小説を読んでいるといった印象があるのも確かですね。確かに情報を得る手段というのは無数に広がっているわけですから、必ずしも読書とは限らないというのもあるかもしれません。

技術が必要

読書をどのように仕事などにつなげていくのかということにおいては、必要なものはテクニックいうのがあるでしょう。そこにおいては、どのように効率的に読書をし、それを仕事に反映していくのかということなのです。山口周による『外資系コンサルが教える読書を仕事につなげる技術』(KADOKAWA / 中経出版)です。本書において読みどころとしては、著者の実体験のテクニックが記されている点でしょう。転職をするにあたり、経営学の本を1000冊以上読み込み、そこから戦略読書マップを作り上げた経緯が記されています。

テクニックは独学

注目すべきなのは、このテクニックを著者は独学によって身につけたことでしょう。この独学術、読書術によって、MBAに行かずに外資系企業に転職を成功させました。お金をかけずに、テクニックを身につける方法、読書を行う方法について記されています。読書というのは、こうして見ると、とてもシンプルでありながら奥深い行為であるとわかるでしょう。ともすれば、読書ひとつから人生を変えうる可能性もあるということですね。とても希望が持てる本であるとも言えるでしょう。