外務省のラスプーチン推薦!! 佐藤優がすすめる読書法。

みんなしている読書。子供のころから学校で読書を教わり、取り敢えず読むということは覚えました。ですが、読書にも方法論があります。ちゃんとしたやり方で読書をすることで効率よく知識を吸収することができるようになります。そこで今回は佐藤優がすすめる読書法について紹介します。


読書をするにあたって

読書を初めてする段階、つまり基礎的な知識をつける段階の読書はちょこっと気をつける必要があります。というのは、この段階で間違った読書をしてしまうと効率的な読書ができないからです。基礎知識がないのに関わらず、変に「自分は~の分野について分かっているぜ」などと考えると全く効率的な、効果的な読書はできません。まずはしっかりと以下のことを試して、自分の位置を知りましょう。

1. 基本書は奇数に

スポーツにしろ勉強にしろ基礎は大事。自分はどの立場を取るのかという基礎がしっかりしていないといけません。基本を身につける、知るのに本を読むことがあると思うのですが、その時に重要なのが「基本書は奇数にする」こと。

基本書でも定義や見解が異なることは日常茶飯事。そういった時は多数決をすればよいのです。基本書の冊数を奇数にすれば、判断にどの立場を取れば良いのか直ぐに決まります。たとえ、それがメインストリームの立場ではなくても、読書を重ねていくにつれ、その世界はどのような構図になっているのかわかってくるでしょう。

2. 取り敢えず真ん中のページを読む

本を読む時によくありがちなのが、いきなり難しい本に飛びつくこと。その業界や分野について元々知識や経験があるのならば、その方法でも問題ないのですが、初心者が応用知識をつけようと欲張るのは効果的ではありません。とはいえ、自分がどのくらいのレベルなのかわからないのが現状です。

そういった場合は「本の真ん中くらいのページを読む」ことをしてみましょう。基本書ではなく、普通の本です。文脈を飛び越えても理解できているのならば、あなたはそのことについて理解しているので基本書を読む必要はないでしょう。その本を読むか読まないかの2択です。一方、わからないのであれば、難しすぎるので基礎書からはじめましょう。

読書の目的の1つは「自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を説明できるようになる」こと。そのための基礎体力作りをしてみてはいかがでしょうか。

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