テキストなしで楽しく英語の勉強ができる! 「活きた英語」のススメ

社会人や就活生の中には「英会話の勉強しなきゃなあ」と思っている人は多いのではないでしょうか?しかし、一念発起してテキストを買うも、本棚の肥やしになるのを見て見ぬふりをする…なんて経験、ありますよね。

そんなあなたにおすすめなのが、映画や小説、海外ニュースを活用する勉強法です。『世界の一流から学んだ仕事の品格』の著者、植山周一郎さんは、ソニーの盛田昭夫氏とウォークマンを世界に広め、ヴァージングループ創設者のリチャード・ブランソンの日本進出をサポートし、マーガレット・サッチャー元英国首相の日本でのマネジメントを担当した人物です。このように世界のVIPと英語でビジネスできるようになった具体的な勉強法や、そのメリットをご紹介します。


1. 洋画は二回観る

通常洋画を見るときは、音声を英語にして、日本語の字幕を見るというスタイルですよね。一度目はこれで見てみましょう。次に、同じ映画を今度は音声も字幕も英語にして観るのです。一度ストーリーを頭に入れ、ある程度の意味の把握をした上で、オリジナルではどんな英語の文章になっているかを勉強するのです。字幕が消えるスピードについていくのは大変ですが、次第に英語の字幕の速読、音声の聞き取りもできるようになり、英会話の実力は飛躍的に向上するはずです。

また、映画を選ぶ際には往年の名作を観るようにすると、映画への造詣が深まるとともに、英語が上達し、海外の人と話せるようになったときの会話のネタにもなります。その作品の背景や俳優、監督のことを事前に勉強してから観ると、さらに理解が深まり文化の勉強にもなるでしょう。

2. 翻訳小説は二冊買う

映画よりも本の方が好きな人もいるかもしれません。そんな人は翻訳された作品を読むときに、英語の原本と、日本語訳の二冊を買うようにしましょう。その二冊を並べて、パラグラフごとに交互に読み進めていくのです。そうすることでストーリーを楽しむと同時に、活きた英語の勉強にもなります。

また、映画と同様海外の名作を読むと、外国の人との共通の話題になりやすいでしょう。

3. 海外ニュースを見る

ケーブルテレビやスカパーを引くと、CNNやBBCなどのニュースや、そのほかの英語の番組を見ることができます。毎日見るようにすることで、より英語の上達につなげることができます。また、海外のメディアがどういうテーマに興味を持っているかといったことや、世界の政治や経済の動きを、日本のメディアのフィルターを通さずに知ることができるのです。

4. youtubeを活用する

英会話の上達には、やはりアウトプットも重要です。英語を聞いたら、それをそのまま発音し、オウム返しで練習をすることが発音のコツです。長い文章を練習したいときには、youtubeでケネディ大統領の演説や、スティーブ・ジョブスの大学卒業式でのスピーチを検索し、原稿を見ながら聞くといいでしょう。

ビジネスで英語を使うのであれば、テストのスコアが取れるような英語力よりも、活きた英語の方が重要となります。また、英語力だけでなく教養も必須です。本書では、世界の一流の人々と仕事をした植山さんが、その長年の経験から得た教養の磨き方が豊富な例とともに語られています。本書を読んで、スキルアップを目指しましょう!

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