暗記が苦手なあなたに送る最強の暗記方法。

資格勉強や試験勉強など、必要不可欠なのが暗記しなければならないことをどれだけ記憶していられるかということ。けれども日々の忙しさの中で、せっかく勉強したことも忘却の彼方に消えてしまうこともしばしば。そこで今回は効果的に暗記する方法を紹介します。


■「全体像」の把握

記憶するには、整理した情報で記憶するほうが、整理した状態で記憶されます。そのために、まずは「全体像」を把握することが効果的です。参考書などでは、本の目次を書き写すと良いでしょう。最初に大きなくくりで捉えると覚えやすい傾向があります。

■「視覚」と「聴覚」

強く脳内に印象付けるためには「視覚」と「聴覚」を同時に使うことも必要です。テキストを目で見て、集中して読みながら、音読するといった昔ながらの勉強法は「視覚」と「聴覚」を同時に使うため、記憶する上ではかなり効果的だったのです。

■自分で自分に対して講義

記憶する上で、絶大な効果を発揮するのが、「セルフレクチャー」の手法です。「セルフレクチャー」とは、何があったのかなど、記憶したいことを自分で自分に講義することです。絶対に忘れてはいけない商談の内容などがあったら、それを思い出しながら、口に出して整理して、自分に説明してみてください。強く脳内に残るはずです。

■重要なのが「復習」

記憶したことを定着するためには、復習することが非常に重要です。記憶する上で効果的な「ヒンドゥー・メソッド」という手法では、それまで学習したことを全てをざっと復習します。例えば、一日に10個の英単語を覚えたのであれば、一日目に10個、二日目には前の日の10個を復習してからその日の10個を覚えるという方法をとります。

また、復習に最も適した時間は講義を受けた「一時間以内」と、「寝る前の5分間」だとされています。この時間に復習してみて、何としても覚えたことを定着させましょう。

記憶するには、「覚える」ことと、「思い出す」ことの二つの力が重要になります。いずれも鍛えられるものなので、上記の方法も参考にしてみてはいかがでしょうか。

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