博士号を目指す方法

大学教授や、あるいはその道のスペシャリストを目指す場合、求められる経歴が博士号です。博士号は、大学院で所定の課程を終了し博士論文を執筆する課程博士と、博士論文を執筆し、それを審査にかける論文博士の2通りがあります。


博士号取得は難しい?

博士論文の審査は、とても厳しく、事前の予備審査で不合格となる例もあります。さらに学会発表や、査読付きの論文の本数なども決められており、高いハードルだといえるでしょう。そんな博士号を働きながら取る方法を紹介した本が都丸孝之『働きながらでも博士号はとれる』 (研究社)です。

どういう方法がある?

本書では難しいといわれる博士号取得までのプロセスが具体例をあげて紹介されています。わかりやすさがあるのは著者自身が、社会人学生として博士号を取得したためです。博士号取得の前提となる大学院進学の準備、研究テーマの設定、研究計画書の書き方といった具体的なトピックが記されているため、非常にわかりやすいといえるでしょう。もちろん著者と同じことをすれば博士号を取れるといったハウツー本ではありません。しかし、右も左も分からない大学院生活をはじめるにあたって概要をつかむためにも、本書は役立つといえるでしょう。

    
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