同棲生活、憧れるけど……気になるメリット・デメリット

転勤や異動をきっかけに、恋人と「同棲」の話が持ち上がったら……?大好きな人と一緒の生活には憧れるけれど、女性にとっては結婚が遅れるのではという不安要素もあります。こんな時代だからこその同棲のメリット・デメリットを考えてみましょう。


最大のメリットは「結婚生活が疑似体験できる」

結婚して一緒の生活を始めると相手のアラも見えてきて、しまいにはひとつの部屋にいることすらイヤになってしまうというケースも少なくありません。同棲という形であっても一緒に生活することで、結婚生活を疑似体験できると、相手の別の面が見えてきて、長い結婚生活に耐えられるかどうかを判断できるというものです。その他男女ともに考えられるメリットとしては、双方が働いていれば一人暮らしよりも経済的に安定しやすいという点もあります。

デメリットは女性側に多い

同棲生活のデメリットは、主に女性側に比重がかかっていると言わざるを得ません。なぜなら、男性にとっては親や親戚づきあいが不要で責任もなく気楽に、楽な生活ができるといいことずくめです。別れる時も、離婚の時のように慰謝料を払ったり財産を分けたりといった面倒がないので、場合によっては浮気も気楽にできるということです。すべての男性がこのように考えるというわけではありませんが、理屈としては、同棲は男性にとっては気楽なものなのです。そして、あまりに長い同棲生活を過ごしてしまうと、一緒に暮らしていた分別れた時のダメージは大きく、女性にとっては結婚年齢が先延ばしになってしまう恐れもあります。

同棲には「ゴール」を設定しよう

こうしたデメリットを回避するには、同棲生活にゴールを設定することです。

例えば、期限を設定せずに同棲生活を初めてしまうと、ダラダラと何年も暮らすことになり、夫婦同然の暮らしとはいえ、本物の夫婦になるには長い年月がかかってしまいがちです。少なくとも「結婚」より「同棲」を先に持って来たという点でお互い「結婚に踏み切れない」何かがあるわけですから、結婚に踏み切れない原因がハッキリしていない限り、なんとなく始めてしまうのは要注意です。期間を定めておく、あるいは事前に両方の親に挨拶して筋を通しておくことも大切です。

同棲生活から結婚に至ったカップルの多くは、期間を決めていたり、仕事や収入が安定した段階で結婚するなど、事前に何らかのゴールを設定しています。

同棲生活は一見、楽しそうに思えますが、結果的には女性にとってのデメリットが多くなりがち。もし同棲生活を始める時は、このことを男性もできるだけ理解してあげたいものです。

    
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