日本にイイ男がいなくなってしまった5つの理由

着実に婚姻率が下降の推移をたどっている現在、婚期の近い女性に「なぜ結婚しないのか?」と尋ねてみると、「日本にはイイ男がいなくなってしまったから」という答えが返ってきたりします。実際に日本の女性は、日本にイイ男というものはいなくなった、もしくは少なくなったと感じているのかもしれません。女性にとって日本にイイ男がいなくなってしまったように思われるのは一体、どうしてなんでしょうか?そう考えられる5つの理由をご紹介します。


1. 経済格差

まずイイ男とは、稼ぎのいい男性とイコールで結ばれるという図式を女性は持っています。しかし、経済格差が広がっている現在、男性の間の社会構造が変わりました。今や下記の構造に大きく分けられます。

① 一部の金持ち男性
② 普通の稼ぎの男性
③ 稼ぎの少ない男性

②の普通の男が大多数である一方で、かつて以上に③の稼ぎの少ない男性層が増加していきました。女性がイイ男と捉えるのは、もちろん①の層の男なので、数少ない一部の金持ちを求め、女性が殺到する現状となっています。希望年収800万以上なんて挙げる女性はこのタイプが多いんじゃないんでしょうか。

2. 男らしさを阻害する義務教育

他にもイイオトコの条件として「男らしさ」が挙げられると思います。しかし、義務教育のせいで、男らしい男性の地位向上を阻害する傾向があります。というのも、男らしさに影響を与えるホルモンである「テストステロン」の値が高いほど、風格や自信といった男性的魅力が高いのですが、好戦的で反社会的という短所も出てきます。つまり机の上で勉強する義務教育に向かず、義務教育の間に我慢できず落ちこぼれになってしまうことが多いのです。

3. 男性の運動能力の低下

今の男性は、身体を動かすこと以外の楽しみに関心が高いです。例えば、テレビ、ゲーム、マンガなどインドア派の男性が増えています。そのため、運動能力が低く貧弱な男性が増加しているのです。統計学的に見ても、過去30年間で持久走、握力、投擲などの運動能力が低下するとともに、身長が横ばいにもかかわらず、体重が増加している傾向にあります。こうした現状においては、女性が理想とする男性像からは異なります。

4. 市場価値を把握できない女性

人は、異性と出会うと無意識で相互に魅力を評価し合うものです。その恋愛市場では、買い手とあると同時に売り手でもあるのです。例えば、自分の魅力が60しかないのなら、魅力が60の男しかゲットできないということになります。加えて、女性の場合20歳を超えると、魅力度が大きく下がると言われています。にもかかわらず、自分の魅力以上の男性を見つけようとする女性が多いということも事実です。

5. 待っているだけの女性

待っていればいい男性が現れると思っている女性が多いことも原因です。特に、あなたにとっての王子様が現れる確率は0.02%程度だと言われています。つまり50,000人のうちでわずか1人に会う確率です。たとえ、毎日男性に1人会っていても、14年かかる計算です。このように待っているだけの恋愛である場合、イイ男は確実に現れないのです。

こうして見ると、男女どちらにも原因があるようです。男女はお互い寄り添いあうもの。男女ともに自分の行動を振り返り、理想的な出会いが訪れると良いですね。

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参考本

「なぜ日本にはいい男がいないのか 21の理由(森川 友義)」

    
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