家づくりは家族の幸せをデザインすること

家づくりはたんに家を購入するということではありません。
家を建てることになって初めて、夫婦のお互いの本音を話し合い、人生そのものを考えるときとなります。
住み手のアイデアが加わることで、世界にふたつとない素敵な家にクオリティがアップします。
これから「家づくりシュミレーション」の旅にご案内します。


本を手にしたときから家づくりははじまっている

本を手にしたときから、「いつか一戸建てに住みたい」と家づくりの一歩がはじまっています。建売住宅やマンションを購入する選択肢もありますが、自分の望みどおりの家を建てて暮らすことに比べたら、その満足度は比較にならないでしょう。

悩んで考える時間こそが家づくりの醍醐味

 「間取りや方角など、あれこれ考えるのは面倒くさい」
 「細かいことまで自分で決めなきゃいけないなんて大変そう」
と、ちょっと腰がひけてしまうこともあるかもしれません。でも折角の機会です。たくさん悩んで考えてみませんか?
 悩んで考える時間こそが実は一番楽しくて、まさに家づくりの醍醐味ともいえるのです。

「人生の棚卸」をする貴重なチャンス

 住む家について考えること、それは「人生について考えること」です。
 これまでを振り返り、自分が本当はどんな暮らしを望んでいるのかを具体的に、かつリアルに考える機会は、人生でそう何度も訪れません。「人生の棚卸」をする貴重なチャンスです。

夫婦がお互いの本音を知り、新たな発見がある

 わが家の家の外観はどんなデザインにしよう、ダイニングテーブルはどのサイズを選ぶと最適か、家族みんながリビングで楽しく過ごせるようにするにはどうすれば良いのか、家事動線にもっと工夫を凝らせるかもしれない、子供部屋はいつまで必要か、子供が巣立ったあとはどんなふうにくらしたいのだろう、などなど。家を建てることになって初めて、夫婦がお互いの本音を知ることもあります。

たいして感動もせず住み、ローンを払い続けるだけ!?

 もしも今ここで100万円あげるから好きに使っていいと言われたとしたらどうします?
 「何を買おう!」
 「どこに行こう!」
と考えるだけでワクワクドキドキしますよね。家づくりにはその何十倍もの額を投じるのですから、何十倍も楽しんで元をとらなければ損だと思いませんか?

住み手のアイデアが加わるだけでクォリティがアップ!

 家づくりというものは、そこに住む人が参加すればするほどクオリティがアップします。
 住み手のちょっとしたアイデアが加わるだけで、世界にふたつとない、オリジナルの素敵な家になります。だからこそ、完成したときの喜びも、住んでからの満足度も愛着も、より大きなものに成っていくのです。

「家づくりシュミレーション」の旅をご案内!

 家は家族みんなが幸せになる場所であり、家づくりの時間は、家族の幸せをデザインする時間です。ちょっと大変ではあっても、一生心に残る素晴らしい経験となります。
 まずは、この本で家づくりの予行練習をしてみませんか。設計士25名、大工30名を束ねる棟梁の私(谷口弘和)がご案内します。

まとめ

 この本を手にしたときから「家づくりシュミレーション」の旅ははじまっています。
 家づくりで家族の幸せをデザインしてみませんか? 設計士25名、大工30名を束ねる棟梁がご案内します。

参考書籍『100年安心できる! 「いい家」の建て方』ぱる出版 著者:谷口弘和

    
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