マンション購入は焦ったら負け! 不動産取引のポイント

マンションを購入するとき、

「他の人に買われたらどうしよう」
「3月までには決めないといけない」

など焦ってはいけません。不動産を購入するのに焦りは現金だからです。今回は、不動産取引のポイントを紹介します。


■不動産取引は焦るな!

マンション購入に限らず、不動産取引は焦った方の負けです。売り急げば買い叩かれますし、買い急げば、売る側の条件で買わざるを得なくなります。期限付きでのマンション探しはやめましょう。

例えば、「8月末までに入居したい」と考えてマンションを探すと、その条件の中で一番ましなものを選んでしまうのが人間です。大きな買い物であるマンション購入なのですから、「何月までに」という条件でのマンション探しをするべきではありません。

営業マンからすると、期限付きのお客さんは、一番おいしいお客さんです。いつまでに買うことが決まっていてどれを買うかだけのお客さんです。その他の条件を聞いて一番希望に近いものを案内すれば買ってくれるから楽ちんなお客さんなんです。

ぴったりの条件があれば素早く決断をしよう

ただし、むやみに時間をかけてはいけません。こだわるべき条件でぴったりの物件がみつかったら、素早く決断しましょう。

こだわり条件の優先順位がしっかりしていないと、なかなか決断できず、「そのうち自分にはもっとぴったりのマンションがみつかる」と言い聞かせたまま一生買えないか、ダメなマンションを衝動買いしてしまうかのどちらかになってしまいがちです。

決められない客と思われたら終わり

また、営業マンはこういうタイプのお客さんに当たると、「この人一生買えないパターンだ…」と思っています。そう思われると、熱の入った接客はしないものです。

しかも、そう思われると他の営業マンにも共有されてしまいます。おさん様の来場履歴と接客履歴はデータ管理されているのがほとんどだからです。

いつ
どのマンションで
どの営業マンと
どんな話をしたか

管理されているのです。ポイントが絞れずになかなか決めそうにないお客さんだとあるマンションで思われると、その次のマンションの営業マンにその商談経緯と、見解は引き継がれるものです。

「決められない客のレッテルを貼られると、自分が本当に欲しいマンションが出ても、思い通りに売ってもらえなくなります。営業マンに信用されていないからです。そういうお客さんが購入意志を示しても、「今度こそ本当?」と疑われるので、もっと信用できる他のお客様がいればそちらを優先してしまうからです。

決められない客と思われないポイント

「決められない客」というレッテルを貼られないようにするためには、

「いいマンションのこだわるポイントをしっかり整理し、それにぴったり合うマンションが見つかったら素早く決断し、自分に有利になるように商談を開始しましょう。」

買うか買わないか分からないお客さんよりも、厳しい条件でも買うと分かっているお客様に営業マンは一生懸命になるものです。

「不動産取引に役立つ本」の詳細を調べる

    
コメント