勝手なイメージが失敗のもと! 田舎暮らしの理想と現実

年をとったら、いずれは田舎暮らしをしたいなんて思ったことはありませんか。都市部の喧噪から離れて、静かな家で、ちょっとした野菜づくりに挑戦したり……でも、現実はそんなに甘くないのです。都内に長く住んでいる人ほど誤解している田舎暮らしのポイントについてご紹介します。


田舎暮らしに失敗する原因とは

田舎での生活は自然の中で癒されながらゆったりとした生活ができるだろう、と想像している人も少なくありません。そのような生活を求めることはできますが、実はこうした考えこそが失敗の原因になるそうです。

田舎暮らしに失敗する人は「農地があればすぐに収穫できる」「農村は自然を守る場所」「リストラにあっても田舎に行けば何とかなる」「田舎で自給自足すればお金がなくても暮らせる」という認識不足や誤解が原因なのです。

田舎暮らしではマイカーは必須

都内はどんなに近距離であっても電車やバスが通っており、マイカーを持っていながらも実際は週末くらいしか車に乗らないという家庭も少なくありません。

しかし田舎暮らしでは、マイカーはまさに自分の足として必要不可欠なものとなります。車を維持するのにかかるコストは予想以上にかかります。

大きな家は、実は寒い

都内では住めないような、大きく広い家に住めるのも田舎暮らしの魅力ですが、実は冬になると暖房効率が悪くなってしまうのです。夫婦二人暮らしの場合なら、2LDKの間取りがあれば十分です。古くても築20年以内で、空き家である期間が短い物件が見つかれば理想的だそうです。

人付き合いに最大限の配慮をする

農村では用水路の清掃や農道の整備など、早朝から地域住民での共同作業を行っていることが多いです。また、都会とは違ってドライな付き合いで済ませるわけにはいきません。したがって、共同作業が面倒と感じる人や、人付き合いが苦手という人には田舎暮らしは不向きかもしれません。

これまで生活していた環境をガラリと変えなくてはならないのが田舎暮らしです。いずれにしても、事前にしっかりと調べて、安易な考えで移住してはいけないということが言えそうです。

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