賃貸物件を格安に値切る裏ワザ

引越しってお金がかかりますよね。初期費用や毎月の家賃…固定費であるため、可能な限り値切りたい!という人が多いのではないでしょうか?しかし、不動産業界は複雑で、知り合いの不動産屋さんに頼んでも仲介手数料が少し安くなる程度で、全然安くなりません。しかし、ちょっとした不動産業界の中身を知れば、初期費用や毎月の家賃が抑えられます。今回は、引っ越したい物件が決まったとき、賃貸物件を格安に値切る方法を紹介します。


■自社物件・管理物件を狙え!

引越しの初期費用や毎月の家賃を抑えるためには、まず自社物件・管理物件を狙いましょう。

■自社物件とは?

自社物件とは、不動産屋さんが直接所有している物件です。自社で所有しているため仲介手数料が不要な場合がほとんどです。

■管理物件とは?

管理物件とは、不動産屋が物件のオーナーさんから管理を任されている物件です。大家さんと直接交渉が出来るため、価格交渉がしやすいのが特徴です。

■自社物件・管理物件以外は狙わない理由

不動産屋さんは街ごとにたくさんありますよね。でも紹介される物件はほとんど同じです。なぜなら同じ不動産システム(REINS)を利用しているからです。そのため、どこの不動産屋さんでも同じ物件を選ぶことはできます。でもここで注意点があります。自社物件・管理物件ではない物件は直接大家さんに交渉ができないため、価格交渉が難しいのです。また、仲介手数料がその不動産屋さんに発生するため、大元の不動産屋さんが価格交渉にそこまで積極的になりづらいというデメリットがあります。

■自社物件・管理物件の見分け方

自社物件・管理物件を見分けるにはどうすればよいでしょうか? 2つ方法があります。まずは、物件の下見に行ったときに、管理会社の看板があることが多いです。この看板に書かれている会社をメモし、あとで向かいましょう。もうひとつは、不動産屋さんで直接紹介されずに電話で

「まだ◯◯物件ありますか?」

という電話で送られてくるFAXがありますよね。この下にある会社名が管理会社です。また、電話で物件を聞いている時点でこの物件は管理していないんだと認識しましょう。

■格安にするコツ

極限まで格安にするには、少なくとも不動産屋を5件は回りましょう。小さな街であれば全件回ってもいいです。そして、管理物件だけを紹介してくださいと最初に前置きすると効率よく物件を探すことができます。お目当ての物件を見事みつけ、管理している不動産屋さんを直接見つけることができたら勝ちです。また、そのなかでも大手賃貸会社よりも家族経営をしている不動産屋さんが交渉しやすくおすすめです。

■家賃と礼金を交渉せよ

物件を管理している不動産屋をみつけたら、家賃と礼金の交渉を行いましょう。エアコンがない場合は、エアコンをつけることを入居の条件にするなどもよいでしょう。また、引越しをする時期もきちんと見極めましょう。間違っても2-3月に引越しをしてはいけません。物件が動かない5月から12月あたりまでが賃貸の交渉におすすめの季節です。物件数自体は少ないですが、時間をかけてしっかり探せば良い物件に安い家賃で住むことができます。

この方法で家賃を3,000円安くし、礼金を1→0ヶ月に、エアコンがない部屋に新しいエアコンををつけてもらうことができました。少し時間はかかりますが、固定費を減らしたい人は今回紹介した賃貸物件を格安に値切る裏技を実践してみてはいかがでしょうか?

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