引越し時の仏壇の注意点

引越しの時は様々な家具や家電の移動が必要となります。家具の中には取り扱いに注意を要するものも多くあります。落としてしまい故障の原因となってしまうものもあります。また別の意味で取り扱いに注意を要するものもあります。仏壇がそれです。ここでは仏壇の取り扱いの注意点をあげてみましょう。


火に気をつけよう

仏壇というものはお線香をあげる場所です。そのためマッチやライターなど火を使うことも多くあります。仏壇を梱包する際には、火元を完全に消すようにしましょう。さらに、さらに灰など飛散しやすいものもありますので、ばらばらになってしまわないように注意しましょう。灰の中には火種や熱が残っている場合があります。場合によっては火事の原因となってしまう危険性もありますので、火元には注意して引越しの準備を始めたいものです。

取り扱いは慎重に

仏壇は、ご先祖様が眠っている場所に繋がっているものです。毎年、お盆になれば、我が家に帰ってきてくる大切な場所です。そのため引越しの際も、普通の家具とは違う取り扱いをしたいものです。特別な配慮といっても、何かを意識することはありません。日ごろの感謝の気持ちをあわせて伝えるように丁寧に取り扱えばいいのです。例えば新聞紙で包むのではなく、風呂敷や毛布で包むなどの配慮を行えばいいのです。 

さらに仏壇を入れた段ボールや箱を、他の箱と一緒に乱雑に積み重ねたりしないなどの配慮も必要かもしれません。引越しをする際も、業者さんにこの中には仏壇が入っていますよと伝えることも必要でしょう。

細かい加工などに注意

さらに仏壇や仏具には細かい細工が施されているものもあります。これは、ちょっとぶつけたり落としたりしただけで、壊れてしまうものです。仏壇というのはある意味では工芸品、美術品になぞらえられるものでありますので、修復にしてもボンドでつければいいといった簡単なものではありません。

場合によっては専門の修理業者に依頼してけっこうなお金がかかってしまうことになります。

仏壇の取り扱いは火元に気をつけていれば特別な技術は要りません。
ちょっとした配慮で、事故やトラブルを防ぐことができますので、仏壇はできるだけ丁寧に取り扱うようにしましょう。さらに、買い直すことができないものでもありますので、気持ちを込めて取り扱うようにしましょう。

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