引越しに必要な手続き。見落としがちな手続きチェックリスト!

引越しは運び出す荷物のことばかりに気を取られて、いろんな手続きがあることを忘れがちです。引越しに必要な手続きは間際になって思い出したのでは間に合わないことが多いので気をつけましょう。では、引越しにはどんな手続きが必要なのでしょうか。そして、忘れがちな手続きとは何でしょうか? 手続きチェックリストを紹介します。


引越しをすると手続きがいっぱい!

引越しは荷物を運ぶだけではありません。住所が変わるわけですから、それに伴い住所変更手続きが発生します。役所への転入、転出届けから始まって、ガス、水道、電気、電話、インターネットプロバイダ、保険、クレジットカードなど、本当に嫌になるほど住所変更手続きが必要となります。

また、現在の住居が賃貸なら大家への解約手続き、駐車場を借りていればこちらも解約手続きが必要です。家賃、駐車場の解約は多くの場合1ヶ月以上前の通告が必要なので、間際になって解約を申し出るとそこから1ヶ月分を請求されることになります。

このように、引越し手続きには引越しに直接関わる手続きと住所変更手続きの2種類ありますので、区別して進めましょう。引越しが決まったらやることをリストに書き出して、漏れのないように進めないとあとでトラブルのもとになります。

引越しに必要な手続きはまだあります。上記についてはご存知の方も多いので、ここでは見落としがちな手続きについてまとめてみましょう。

1. 学校の転入、転出届け

結婚して小さいお子さんがいる人はこの届けを忘れがちです。独身の頃何度か引越しの経験があっても、お子さんの学校の手続きは初めてですから、ギリギリまで気がつかないことがあるようです。

手続きが遅れると転校先で教科書が間に合わないなんてこともありますから、引越しが決まったら早めに学校に連絡しましょう。公立学校ならお子さんが在学している学校で「転校用在学証明書」と「教科書給与証明書」をもらって転校先に提出します。私立の場合は若干手続きが異なりますので、学校に問い合わせてください。

2. 不用品の処分

引越しのときに不用品を処分することも多いです。いらなくなった冷蔵機、洗濯機、テーブル、タンスやカーペットなど、普段は処分しづらい大型の不用品を引越しの際に処分することが多いです。

不用品の処分は引越し業者に頼んでもいいのですが、早めに処分したいなら役所に申し込んで処分してもらうことができます。ただし、受付から収集まで1〜2週間かかることもあるので、余裕をもって申し込むことが大切です。

3. 役所への手続き

役所に転出届を出して転出証明書を受け取り、これを転居先の役所に提出して転入手続きをします。転入手続きは転居後2週間以内に行うことになっています。また、国民年金、国民健康保険、印鑑登録の手続きも忘れないようにしましょう。

4. バイク等の手続き

バイクの手続きは、旧住所で廃車手続きをしないと新住所で登録できないケースと、旧住所のナンバープレートのままで住所変更ができるケースがありますので、事前に役所に問い合わせましょう。

5. 郵便物の転送届

郵便局で手続きすると、旧住所に送られた郵便物が新住所に転送されます。転送期間は1年間。家族のうち1人だけ転居した場合でも転送が可能です。

公共料金、クレジットカード等の手続きも忘れがちです。これらの手続きには「住所、氏名、転居先、引越し日時、お客様番号」等の情報が必要になります。手続きは電話でできますので、必要事項をメモして電話すればスムーズに進められます。

どの手続きチェックリストも、忘れるとあとで困るものばかりです。引越しが決まったら、必要な手続きをカレンダーやノートでチェックリスト化して確実に手続きできるようにしておきましょう。

次の記事

「電話の引越し手続きの方法【NTT東日本と西日本に注意】」

前の記事

「引越しで役立つ本の梱包法【ダンボールへの詰め方重要】」

    
コメント