水道の引越し手続き

水道はガス、電気と並んでライフラインといわれる重要なもののひとつです。引越し先の新居で水が出ないと生活に困りますし、旧居も水道を止めないままにしておくことはできません。水道の引越し手続きはいつまでにどのようにすればいいのでしょうか。


水道の引越し手続き

遅くとも引越しの3〜4日前までに水道の使用中止と転居先での使用開始の手続きをしましょう。東京23区でしたら、以下の電話番号(03-5326-1100)で引越し手続きができます。

水道の引越し手続きに必要な情報

水道の引越し手続きに必要な情報は以下のとおりです。

  • 現住所
  • 転居先住所
  • 電話番号
  • お客様番号(検針票に記載があります)
  • 引越し日(使用中止希望日)

最近はインターネットで水道の引越し手続きができるようになりました。

http://uketsuke.waterworks.metro.tokyo.jp/index.html(東京水道局)

ただし、以下の場合はインターネットでの申し込みができませんので、電話で手続きすることになります。

  • 平成25年10月以降、市町村合併や区画整備等で町名等が変更された場合
  • 水道料金を滞納している場合
  • 使用している水道の契約者名を変更する場合
  • 引越しではない新規の水道工事の場合

水道料金の精算方法

引越し当日に水道局の係員の人に来てもらい、水道メーターを見てもらって退出日までの料金を計算して払います。支払い方法は、現住所で水道閉栓時に現金で支払うか、口座に振り替えとなります。

ただし、口座振り替えは引越し先も同じ水道局の管轄の場合に限りますので、事前に確認しておきましょう。

引越し日に水道局から来てもらえない場合や支払えないときは、引越し先に請求書を郵送してもらってその請求書で支払います。

水が出ない場合

引越し先では、使用開始の申し込みをしていれば蛇口をひねれば水が出ます。申し込みをしたのに水が出ないときは、水道メーターの手前にあるバルブが閉まっているかもしれません。念のため、時計まわりと反対方向に回してみてください。それでも出ないときは水道局へ問い合わせましょう。

水が濁る

転居先の水道がしばらく使われていなかった場合は、濁った水が出ることがあります。しばらく出し続けるときれいな水になるはずですが、いつまでも濁りが取れない場合は水道局に連絡しましょう。

おいしい水道水

最近はどこの水道局も水をおいしくする工夫をしています。東京水道局では、通常の沈殿濾過処理では取りきれないカビ臭やカルキ臭の原因となるアンモニア態窒素などを除去し、トリハロメタンのもととなるトリハロメタン生成能などを軽減させることができるようになりました。この高度浄水処理の効果により、以前よりおいしい水を供給できるようになっています。

ライフラインの中でも、水道がもっとも重要なものといえるでしょう。引越し先で水が出ないと料理もできないし風呂にも入れません。転居先で水が出ないということがないように、引越しが決まったらなるべく早く水道の移転手続きを済ませましょう。

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