都市ガス・プロパンガスの引越し手続き【東京ガス以外】

料理を作ったり風呂を沸かしたりなど、ガスは生活になくてはならないものです。引越しにあたっては、ガス会社にも移転手続きが必要となります。もしこれが遅れると引越し当日にガスを止められなかったり、新居でガスが使用できないなどの不便が生じます。

引越しが決まったときにやらなくてはならない手続きのひとつが、ガスの供給ストップと新居のガス栓を開ける作業です。ここでは全国のガス会社について作業の流れを見ていきます。都市ガスとプロパンガスの使用が混在している地域では、どちらのガスを使っているかで止め方に多少の違いがあるので、確認のためにも早めに手続きしましょう。


都市ガスの種類

都市ガスには以下のような種類があります。現在お住まいの地域のガスと引越し先のガスの種類を調べて、使用中のガス器具がそのまま使えるかどうか、事前に確認しておく必要があります。

  • 13A(東京ガス)
  • 12A
  • 6A
  • 5C
  • L1(6B、6C、7C)
  • L2(5A、5B、5AN)
  • L3(4A、4B、4C)

ガスの種類は、ガス器具の裏面か底面に表示してあります。もし引越し先のガスの種類が違うときは、ガス器具のノズルを交換すれば使うことができます。プロパンガスの場合は、都市ガス対応のガスコンロは利用できないので買い替えが必要となります。

ガスの手続きはいつ行うのか

引越しが決まったらなるべく早く手続きしましょう。場合によっては引越しが集中して、希望する日に移転手続きができないこともあります。特に3月〜4月の引越し繁忙期に転居する方は、早めに手続きしておくと安心です。

ガス使用中止の手続き

最近はガス会社のホームページから移転手続きができるところも増えてきました。もしホームページから手続きできなければ、そこに載っている電話番号にかけて手続きしましょう。手続きには以下の情報が必要です。

  • 契約者氏名
  • 住所(現住所、転居先住所)
  • お客様番号(検針票や領収書にあります)
  • 電話番号
  • 引越し日時
  • 希望訪問時間帯

現住所でのガス料金精算

現住所のガス料金は退出日までの料金を計算して支払いますが、支払い方法についても念のため確認しておきましょう。現住所と転居先が同じガス会社であれば通算で支払うこともできますが、会社が別だとガス栓を閉めるときに現金での支払いか口座への振り替えとなります。

ガスの閉栓と開栓

ガスを止める作業と開栓する作業はガス会社に委託された作業員が行います。作業時間は閉栓も開栓も20分〜30分程度です。ガスの開栓には必ず立ち会いが必要となります。

ガスを開栓後、実際にガス器具をつないで着火テストまで行いますので、ガスコンロ等を用意しておきましょう。もしガスコンロが間に合わないときは、風呂の着火テストでもガスが通じたことが確認できます。

全国のガス会社検索

全国のガス会社のホームページはこちらで検索できます。

http://www.gas.or.jp/gyosya/

ちなみに、主なガス会社は以下のとおりです。

北海道ガス(札幌市など)

http://www.hokkaido-gas.co.jp/

東邦ガス(名古屋市など)

http://www.tohogas.co.jp/

大阪ガス

http://www.osakagas.co.jp/index.html

西部ガス(福岡市など)

http://www.saibugas.co.jp/

万が一引越し当日にガスの開栓が間に合わないと、風呂にも入れず引越しで疲れた体を休めることもできません。転居先での新生活を気持ちよくスタートするためにも、ガスの手続きは早めにしておきましょう。

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