房総の入り口、両国駅の歴史

両国駅といえば、大相撲が行われる国技館や、大江戸博物館の最寄り駅として知られます。現在は総武線のほか、都営大江戸線が乗り入れています。最近では外国人観光客の姿も多く見られます。かつて両国駅は別の顔を持っていました。


房総半島への入り口

かつて両国駅は房総半島へ向かう急行列車の発車場として知られていました。特別列車用のホームは現在も両国駅に残されています。総武線のホームに立つと、少し下がったところに古めかしいホームがあります。これがかつて房総半島各地へ列車が発着していた場所です。房総半島へのレジャーがさかんになるのは昭和30~40年代でしょう。房総半島は、潮干狩りや、海水浴あるいは、ピクニックといった気軽なレジャーをする場所として人気がありました。当時は海外旅行や国内の遠距離旅行なども気軽に行うことができませんでした。そのため、東京から列車に乗って、ちょっとした1泊2日の旅行を楽しむ場所として房総半島が人気があったのです。

1年に1度開放

両国駅の特別列車のホームは、大きな開き戸を通って行きます。とても高級感が感じられる場所です。現在は1年に1度、3月のひなまつりのシーズンに、雛人形の展示場所として、両国駅のホームの一部が開放されています。もし、両国駅をそのシーズンに訪れる機会があるのならば、ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか?

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