全部同じ時間、驚きの中国時差

日本と中国の時差は1時間です。北京や上海といった都市は日本より1時間ほど遅れています。

中国は日本の約25倍の国土がありますが、驚くことにこの地域はすべて同じ時差で統一されています。


すべてが1時間

つまり、中国の西の果て位置するチベットやウイグルといった地域もすべて1時間差とされています。

同じ経度に位置する他の国は、インドが3時間半遅れ、中央アジアは3時間から4時間ほど遅れています。

つまり、国境を超えた瞬間にマイナス3時間となる地域が存在しているのです。

マイナス3時間の世界

3時間の時差というものを考えてみましょう。例えば北京が6時に日没をした場合は、西部地域はまだ太陽がさんさんと照っています。単純計算で3時間後に日没になると、夜の9時にやっと日が沈むという計算になります。

これでは、生活リズムがめちゃくちゃになってしまいます。

非公式の使用

ウイグル地区では北京時間から2時間遅らせた時間が使われています。さらに国内においても、緯度によって、非公式な時間帯が設定されています。

中国とほぼ同じ面積を持つアメリカでは緯度ごとに時差が設定されています。「アメリカ横断ウルトラクイズ」では時差の間を移動して、設問は違うが答えは一緒の問題を出す「バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ」が行われたことでも話題となりました。

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