パラオ国旗は日本が由来?

天皇皇后両陛下が、アジア太平洋戦争で激戦地となったパラオを訪れました。これは陛下たっての希望であったと言われています。パラオの国旗は、青字に黄色の円形が記されたものです。これは日本の国旗である日章旗のデザインを模したものです。


海をイメージ

パラオの国旗は、青地に黄色い円形が記されています。色こそ違いますが、これは日本の国旗デザインを模したものだと言われています。青地はブルーの海、そして黄色い円は海に浮かぶ月をモチーフしたものです。まさに南の海のおだやかなイメージが浮かび上がってきます。

親日国のわけ

パラオは世界の中でも親日的な国として知られています。これは、日本が統治時代に日本語による教育をほどこしたためと言われています。さらに、アジア太平洋戦争も開戦当初は日本軍の勢いがあったために、南洋の島々には一瞬の間、平和が存在していたということもあります。終戦後、パラオはアメリカ合衆国の信託統治を経て独立を果たします。初代大統領はクニオ・ナカムラという日系パラオ人でした。ナカムラ大統領は、パラオの伝統的な部族の酋長の娘である母親と日本人の父親の間に産まれました。このように日本とパラオは結びつきが強いものなのです。

バングラディシュの国旗は?

日本やパラオと同じような国旗デザインを持つ国としてバングラディシュがあります。バングラディシュはインドと、ミャンマーに囲まれた場所にあり、当初はパキスタン共和国の飛び地として存在していました。その後、独立を果たします。バングラディシュの国旗は日本の国旗をモチーフとしたわけではありませんが、緑の下地に赤い丸がレイアウトされています。この緑は、バングラディシュの豊穣な大地とともにイスラム教の色を示しています。真ん中の赤丸は独立戦争で流した血を現しています。

天皇皇后両陛下が訪問したパラオは、親日的な国として知られており、国旗のデザインも日本の日の丸をモチーフをしています。同じくアジアにあるバングラディシュの国旗も日の丸に似ていますがこちらは、日本を意識したわけではないようです。

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